「カムカムエヴリバディ」オダギリジョーの役名が話題「宇宙人から進化した」の声
2022.01.03 11:39
女優の上白石萌音、深津絵里、川栄李奈がヒロインを務めるNHK2021年度後期の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)の第43回が3日放送され、出演するオダギリジョーのタイトルクレジットでの役名が変化していることで話題となっている。<※ネタバレあり>
オダギリジョー、役名に変化
2022年最初の放送となった第43回は、るい(深津)が、職場のクリーニング店の客・片桐春彦(風間俊介)とデートするも、過去に作った額の傷を見られてしまい足早に片桐の元を去ったシーンから始まる。片桐の元を去ったるいは一軒のジャズ喫茶に訪れ、同じくクリーニング屋の常連客で“宇宙人”と名付けた男がトランペットを演奏する姿を発見する。
その後、番組はオープニングであるタイトルクレジットに。オダギリはこれまで“宇宙人”として役名が紹介されていたが、43回の放送では“ジョー”と新たに記載された。
オダギリジョー、新たな役名に驚きの声
第43回のタイトルクレジットから変化したオダギリの役名に、ネットには「役名変わってる!」「宇宙人からジョーに進化」との声が多く集まるほか、「役名=名前」「ジョー役のオダギリジョー凄い」「そのままやないかい!」などのツッコミも寄せられている。カムカムエヴリバディ
今作は、連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。安子・るい・ひなたとして、母から娘へとバトンを繋ぐ、戦前から戦後、そして令和までの物語をヒロインの3人が紡いでいく。初代ヒロイン・橘安子を上白石、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】