Snow Man阿部亮平「ナゾトレ」川柳初登場「今年こそは賞レースに名前を連ねることができたら」
2022.01.04 05:00
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Snow Manの阿部亮平が4日放送のフジテレビ系『今夜はナゾトレ 川柳四天王復活!新春2時間SP』(よる7時~)に出演する。
「今夜はナゾトレ」
書籍『東大ナゾトレ』が累計160万部を突破するなど幅広い世代に人気の家族で頭を柔らかくするクイズバラエティー番組『今夜はナゾトレ』。圧倒的な強さの四天王(有田哲平、タカアンドトシ、柳原可奈子)。通算成績は102戦で81勝21敗、勝率は驚異の79%。中でもトシ(タカアンドトシ)は通算正解率36%で四天王トップの成績。そして柳原も、復活後は正解率40%の好成績。今回も日常のシチュエーションで詠まれた誰もが共感する一句のほか、お正月にまつわる川柳も出題。新年幕開けの対決は四天王がその強さを見せつけるのか?それとも迎え撃つ強敵がその勝利を阻むのか?
“M-1チャンピオン芸人連合軍”が登場
川柳四天王が1回戦で対戦するのは“M-1チャンピオン芸人連合軍”。リーダーは小杉竜一(ブラックマヨネーズ)。川柳初登場の小杉だが、無事リーダーを務め上げるのか?児嶋一哉(アンジャッシュ)、柴田英嗣(アンタッチャブル)も川柳初登場。マヂカルラブリーは前回に続いて2回目の登場。そして伊集院光は、川柳36回目の登場。通算成績は100回解答中36問正解。これは歴代ゲスト第1位の成績。まさに芸能界No.1川柳マスター。しかし、その伊集院にまさかのミスが。リーダー・小杉が奮起するも…。M-1チャンピオン軍団の顔芸にも注目だ。続いての2回戦は“最強女性MC芸人軍団”。リーダーはハリセンボン。大久保佳代子、浜口京子は川柳初登場。趣味が俳句という浜口が早速その腕前を披露。そして浜口が大久保に気合を入れるが、スタジオは笑いに包まれてしまい…。同じく川柳初登場となる久本雅美はサーヤとタッグを組む。そして4回連続出場となるフワちゃんは、通算正解率54%。かなりの好成績だが、四天王を攻略できるのか?
阿部亮平「ナゾトレ」川柳初登場
最後に3回戦で迎え撃つのは“最強頭脳!クイズ芸人軍団”。リーダーは飯尾和樹(ずん)。『今夜はナゾトレ』では現在6連勝中の阿部は、川柳初登場。川柳でも活躍を見せるのか?とにかく明るい安村、パンサーは初登場。京都大学卒で芸能界きってのクイズ王・宇治原史規は7回連続出場。前回は最後の問題で正解し、勝利を決めた宇治原だが今回は?クイズ芸人軍団が序盤から好調なすべり出しを見せるが、四天王も負けずに応戦。スタジオは緊迫したムードに包まれるが、ここでまさかの、“川柳の神”が現れる。はじめての“川柳”収録を終えた阿部は「難しかったなあ~!ウォーミングアップの川柳も、実際の問題となる川柳も思わず“うまい!”と言ってしまうようなものばかりだったので、収録はとても楽しかったです」と振り返り、「謎解きとはまた違う頭の使い方だと思いました」とコメント。「現在6連勝中というすごいことになってしまっていますが、この連勝をさらに続けて、ゲストの最長記録が作れたらうれしいですし、今年こそは賞レースに名前を連ねることができたらなと思います」と意気込みをみせた。(modelpress編集部)
阿部亮平コメント全文
― はじめての“川柳”収録を終えての感想をお聞かせください。「難しかったなあ~!ウォーミングアップの川柳も、実際の問題となる川柳も思わず“うまい!”と言ってしまうようなものばかりだったので、収録はとても楽しかったです。『今夜はナゾトレ』よりも日本語力が純粋に問われているように感じて、謎解きとはまた違う頭の使い方だと思いました。ですから、バンバン解いていく四天王の方々がすごく格好良く見えて、余裕の態度になるのもわかりました。芸人さんたちの連携が取れていて、チームの勢いや雰囲気はすごく良かったと思います。最後の方は今後の番組のキーパーソンになりそうな方も現れたのですごく面白かったです。四天王の方々を相手にいい闘いができていたのではないかと思います」
― 視聴者の皆様に今回の見どころをお願いします。
「お正月らしい企画なので、家で寝正月で過ごしている方にも見やすい番組だと思いますし、純粋に勉強になると思います。すべての川柳が面白くて、本当に“なるほどな”と何回言ったかわからないほどでした。お年玉ボーナスも絡んでの皆さんのいろいろな闘いもありましたので、そういうところもお正月ならではの見どころだと思います」
― 『今夜はナゾトレ』も連勝が続いていますが。
「お正月のスペシャルから出演させていただいて、“2022年も謎解きまくりたいな”という意欲に駆られたので、是非また『今夜はナゾトレ』の方も出演できたらと思います。現在6連勝中というすごいことになってしまっていますが、この連勝をさらに続けて、ゲストの最長記録が作れたらうれしいですし、今年こそは賞レースに名前を連ねることができたらなと思います」
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