「250万人突破でゆんと結婚」物議のヴァンゆん・ゆんが謝罪 ヴァンビへの本音・今後の活動について明かす
2021.12.29 12:34
YouTuberコンビ・ヴァンゆんが28日、YouTubeチャンネルを更新。25日に行われた生配信の内容を巡ってゆんが謝罪。率直な思いを伝えた。
ヴァンゆん・ヴァンビ企画の生配信が物議
25日、ヴァンゆんは「ヴァンゆんチャンネル登録者250万人達成したら結婚する生配信!!」と題した生配信を実施。登録者数に応じてミッションが行われるという形式で、226万人からスタートし、250万人突破でのミッションには「結婚」と記載されていた。しかし配信内ではチャンネル登録者数228万人とミッションには届かず2人は結婚しなかった。この企画はゆんに対しヴァンビが配信冒頭で初めて知らせたもので、突如企画を知らされたゆんと“結婚”へ向けて登録者数を増やすというミッションを遂行しようとするヴァンビの姿は物議を醸し、視聴者のコメントを受けヴァンビは「想像と違う方向になってしまったのは残念だった」と言い、最終的には「すみませんでした」と2人で頭を下げて配信を終えた。
また、26日にヴァンビは1人で謝罪動画を投稿。「登録者数を増やしたかったのは事実です。多くの視聴者の皆様とお祭りのように盛り上がれたらと軽率な思いで実施に至りました」と説明し、ゆんの気持ちを無視して行っていたのではないかという声には「ゆんちゃんのことが好きです」と自身の本当の思いを告白し、「配信終了後にゆんちゃんに誠心誠意謝罪させていただきました」と明かした。
ゆん、視聴者のコメント受け動画公開
28日にはゆんが「私の気持ちについてもお話させてください」とタイトル付けた動画を公開。「コメントで沢山の心配の声があったのと、ヴァンビくんだけの責任みたいになっているのがコンビとして違和感があった」と動画更新の経緯を語った。年内チャンネル登録者300万人を目指していたものの「ここ数か月は大きく停滞していた」「ヴァンビくんの気持ちは痛いほどわかる」と企画に対して理解を示し、また「このような状況に追い込んでしまった責任の一端は私にもあります」としてゆん自身も謝罪した。
視聴者から寄せられた心配のコメントに対しては「私は怒っていないですし、嫌だったとか迷惑だったとかは全く思っていません」と断言。登録者250万人で結婚するという企画内容に対し、「(突破したら)あの場ではしていたと思います」と明かし、「同調圧力とかでは決してなく、付き合ってはいないものの、恋人同士より多い時間を一緒に過ごしてきましたし、私はこのYouYubeのお仕事を生涯やっていきたいと思っているので、あの時あの選択をしていても後悔はなかったと思います」とした。
しかし「1人の女性として人生の大きな決断となる結婚を企画で行うのは違うと思います。ヴァンビくんの謝罪動画を見て私への気持ちもすごく伝わりましたが、今後2人がどうなるかについては、すぐに決断できることでもない」と明かし、温かく見守ってほしいと視聴者に向けてコメントした。
今後は2人で話し合って活動を継続し、初心にかえり動画制作に励むという。(modelpress編集部)
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