「サマー・スタイル・アワード 2021」鶴巻孝浩さん、彫刻ボディに釘付け スポーツモデルの頂点に輝く
2021.12.27 15:40
俳優・金子賢がプロデューサーを務める「サマー・スタイル・アワード 2021 Produced by KEN KANEKO」の「決勝大会」が東松山市民文化センター大ホールで開催され、鶴巻孝浩さんがPROスポーツモデル(ビースティ)部門ミドルクラスで優勝。各クラスの優勝者同士で繰り広げられるオーバーオール戦も制し、スポーツモデルの頂点に輝いた。
鶴巻孝浩さん、スポーツモデルの頂点に輝く
「サマー・スタイル・アワード」は“日本一夏が似合う男女”を決める美ボディ大会。鶴巻さんは見事な肉体美を披露し、オーバーオール戦を制した。また、PROフィジーク部門で伊佐真吾さんが優勝。伊佐さんは、2019年冬のPRO戦以来の2年ぶりの日本一に返り咲いた。
PROビキニ(ベティ)部門では射手矢味香さんが優勝。射手矢さんは、2021年夏のPRO戦に続きSSAでは今年2冠目を獲得。
PROスポーツモデル(ビースティ)部門ショートクラスでは宮崎貴博さんが、PROスポーツモデル(ビースティ)部門トールクラスでは片桐悠貴さんが優勝を果たした。
そして、ヘラクレス部門で今野智志さんが優勝し、堂々の3連覇を成し遂げた。今野さんは同日開催のJAPAN PRO GRAND PRIX(PRO戦)のPROスポーツモデル(ビースティ)トールクラスでも第3位に入賞した。
デニムモデル部門は前山真規さん、ヴィクトリア部門は斉藤綾子さん、サーフモデル部門は櫻井亮輔さんが優勝。
フィジーク部門は山岸和生さん、ビキニ(ベティ)部門は吉岡里央奈さん、スポーツモデル(ビースティ)部門ショートクラスは西本耕亮さん、スポーツモデル(ビースティ)部門トールクラスは植田誠吾さんが優勝。4人は、同日開催のJAPAN PRO GRAND PRIX(PRO戦)にも出場した。
「サマー・スタイル・アワード 2022」
「サマー・スタイル・アワード 2022」は、4月10日のTHE BEGINNINGを皮切りに、4月17日にSPRING CUP(東京予選)、5月22日に福岡予選、5月29日に名古屋予選、6月5日に千葉予選、7月3日に大阪予選、7月30日31日に東京予選、9月11日に東北予選、9月19日に横浜予選、9月25日に九州GRAND PRIX(九州予選)、10月2日に東海帝王(名古屋予選)、10月10日に関東予選、10月23日に関西GRAND PRIX(関西予選)、11月6日に中部予選、11月12日にALL JAPAN QUALIFY(最終予選)と、合計14つの予選大会を実施。各部門上位5名入賞者は、12月開催予定の決勝大会に駒を進めることができる。(modelpress編集部)
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