「250万人突破でゆんと結婚」物議のヴァンゆん・ヴァンビ、動画で謝罪も思いは事実「ゆんちゃんのことが好きです」

ヴァンビ、ゆんとの“結婚宣言”生配信が物議

25日、ヴァンゆんは「ヴァンゆんチャンネル登録者250万人達成したら結婚する生配信！！」と題した生配信を実施。登録者数に応じてミッションが行われるという形式で、226万人からスタートし、250万人突破でのミッションには「結婚」と記載されていた。

これはヴァンビが企画したものであり、配信冒頭でその内容を知らされたゆんは「どういうこと？」と戸惑い。ヴァンビは「厳密に言うと僕たち付き合ってません」と否定しつつも「250万人行ったら結婚します」と言い切り、突如企画を知らされたゆんと“結婚”へ向けて登録者数を増やすというミッションを遂行しようとするヴァンビの姿は物議を醸していた。

配信開始時には約226万人の登録者数であったが、配信終了時には約228万人とミッション成功には遠い結果に。チャット欄での様々な声を受けて、ヴァンビは「想像と違う方向になってしまったのは残念だった」と言い、最終的には「すみませんでした」と2人で頭を下げて配信を終えた。

ヴァンビ、生配信での“結婚宣言”を謝罪

これを受けて26日、ヴァンビは1人で「昨日の生配信動画についてお話させてください」と題した動画を投稿。「昨日の動画に関して多くの不快な思いをさせてしまい申し訳ございません」と改めて謝罪した。

結婚を登録者数を増やすための手段に用いたのではないかという指摘には「登録者数を増やしたかったのは事実です。多くの視聴者の皆様とお祭りのように盛り上がれたらと軽率な思いで実施に至りました」と説明。またゆんの気持ちを無視して行っていたのではないかと言う声には「配信終了後にゆんちゃんに誠心誠意謝罪させていただきました」としている。

また、2人の気持ちについて知りたいという意見については「僕はゆんちゃんのことが好きです。男女コンビとしての体裁やブランディングを考えずっと明言を避けて来ました」と率直な思いを述べ「こんな形で言うことになり申し訳ありません」と詫びた。

最後には改めて「相方のゆんちゃんをはじめ不快にさせてしまったファンの方々や不快にさせてしまったすべての方への信頼を取り戻すべく、YouTuberとして面白い動画に向き合っていけたらと思います。この度は大変申し訳ございませんでした」と再び謝罪の言葉を述べていた。（modelpress編集部）