櫻坂46卒業の守屋茜・渡辺梨加、メンバーからの感謝に号泣…「もう一度みんなの前に立てる日が来るよう」今後の誓いも
2021.12.27 10:46
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櫻坂46を卒業した守屋茜・渡辺梨加が26日、テレビ東京系「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜24時35分~)に出演。メンバーたちと涙を流しながら別れの言葉を交わし合った。
守屋茜・渡辺梨加「そこさく」最後の出演
9日・10日の2日間に渡って日本武道館で開催された櫻坂46の初のアニバーサリーライブ「1st YEAR ANNIVERSARY LIVE」の最終日に卒業セレモニーを行い、19日のオンラインミート&グリートをもって櫻坂46としての活動を終了した2人。同番組にはこの日が最後の出演に。2人のこれまでを振り返るVTRを見た守屋は「こうやって見ると、めちゃくちゃいろいろあったけど、あっという間だったなとも思うし、携われて嬉しいです」と心境を口にした。
そんな2人に向け、番組ではメンバーから2人へ様々なメッセージが。大沼晶保からはオリジナルソングつきのムービーが贈られ「計り知れないくらい辛い思いとかしてるのに、辛い顔とかをしているところを本当に見たことがない」と尊敬の想いが伝えられた。
守屋茜・渡辺梨加、櫻坂46メンバーたちと涙の別れ
VTRでも様々なメンバーからコメントが寄せられ、梨加に向け副キャプテンの松田里奈からは「私が副キャプテンに就任した後にどういうふうに話しかけていいか、どうしようかなってなってる時があったんですけど、いつもどおりに話しかけてくださった」としみじみと思い出話が。スタジオのメンバーからも涙ながらに次々と別れのコメントが寄せられ、渡邉理佐は「めちゃくちゃ寂しいし…もっと一緒にいたいなぁって思うけど…ぺーちゃんの今までの頑張りとかを近くで見てたので、ぺーちゃんが1番楽しく幸せだなって思うことをしてほしいなって思いました」と涙を流しながら梨加へ想いを伝えた。
さらに、菅井友香は「思い出すとなんか…」と涙で目をいっぱいにしながら、「茜と思い出すことは結構辛いことが多くて、茜がいたからここまで一緒に活動できたんだなって思うし。一緒にがんばれたことのが誇りだし…ありがたいことだったなと思うから、感謝と寂しさが両方ありますね」と、時節言葉につまりつつ守屋への思いを言葉に。
守屋も大粒の涙を流しながら、想いの詰まった言葉を受け止めていた。
守屋茜・渡辺梨加、最後の感謝「またもう一度みんなの前に立てる日が来るように」
番組の最後には、ファンやメンバーたちに向けて感謝と別れの言葉でしめくくった2人。梨加は「人前で話したり自分を出すことが苦手で悩んでしまうこともあった」と回顧し、「6年間ありがとうございました」と感謝。
守屋は「みんなに負けないくらい努力をして、またもう一度みんなの前に立てる日が来るようがんばります。みんなのことが大好きです。今まで本当にありがとうございました」と涙ながらも、これからの未来への力強い目標を口にし、1期生としての6年半の活動に幕を閉じた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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