＃ババババンビ・吉沢朱音、宝くじで高額当選「まだ使ってないです」

＃ババババンビ、12種類同時リリースで喜び

同時発売について、小鳥遊は「デビューの当初から、コロナウイルスの影響をものすごく受けているアイドルでして。今まで、楽曲を制作していただいてもリリースイベントができなかったり、制作がなかなかコロナ禍で難しいっていうこともあって、シングルCDを出すことがなかなかできない状況にあったんです」と回顧。「今回こうして、『七人七色』12形態。今まで、5人の最初の頃から最新の曲まで、12パターンを全てそれぞれ種類違いで出すことができて、こうして形になったのを見て、すごく嬉しい気持ちです」と喜びの気持ちを語った。

近藤は、自分と宇咲が2021年の3月に新加入したメンバーだと説明し、「関わっていない曲もあったんですけど、こうやってCDを出す時には、7人バージョンで私たちの声もしっかり全部入れてもらえて、12枚全部出してもらえてすごく嬉しかった」と言い、発売日にショップを訪れたと告白。「CDが並んでいるところを見に行かせていただいて。12枚同時っていうのをそこで実感したんですけど、12枚ショップに置いてあるとやっぱりコーナーがすごく広くて、とっても可愛く豪華にしていただいていたので、CDを出したなってみんなで実感して嬉しかったです」と笑顔を見せた。

＃ババババンビ、TIF中止で号泣

2021年の活動に対する思いを聞かれた岸は、2020年の3月27日に予定されていたデビューライブがコロナ禍の影響で、そして今年のTOKYO IDOL FESTIVAL（以下：TIF）のステージが荒天により中止になったことに触れ「7人になって良いことも増えたし、でも不運続きの1年ではあったのかなと思っております」と吐露。宇咲はTIFについて「『頑張るぞ』って気合を入れて、円陣も組んで『よし、行くぞ』ってなった時に、まさかの中止っていうのを聞いて。その時はみんな本当に、映画のように号泣してて（笑）」と振り返った。

その場にいなかったという水湊は「すごい遠くからみんなの声が聞こえるから、なんか楽しそうだなと思って、めっちゃ笑ってると思って行ったらすごい号泣してて。遅れて1人だけ聞いたら、メルダとかすごい泣いてて」と言い、池田は「笑い声じゃなくて泣き声（笑）」と述懐。宇咲は「荷物とか持ってたんですけど、泣きすぎて手の力が抜けてぼとって落ちて」とも。池田は「ドラマの1シーンみたいにポンって落ちたんですよ、荷物が。なんかすごかった」とメンバーの落胆ぶりを明かしていた。

＃ババババンビ、今後の目標は？

2022年の目標に話が及ぶと、池田は「全国ツアーを全て無事に楽しく終えられることと、ファイナルで3月27日、Zepp横浜でライブがあるんですけど、そこでは8月8日にも一度やったんですけど、その時には全部埋められることができなくてちょっと悔しい思いをしたので、ファイナルではいっぱいパンパンに埋めて、8月8日よりもより楽しいライブができたらいいなと思ってます」とコメント。

さらに「今そのために、結構レッスンとかいっぱい入ってたりして。バンビもみんな気合入っているので、それに向けて頑張っていきたいです。あと、3月27日のZepp横浜のライブを無事終えることができたら、次は武道館を目指してもっともっと頑張っていきたいなと思っています」と武道館での公演を目標に掲げた。

小鳥遊は「雑誌のお仕事もよくさせていただくんですけども、今年にメンバーの水湊みおが、週刊プレイボーイの個人表紙を飾らせていただいたように、2022年は、＃ババババンビ、個人としても、例えば雑誌の表紙だとか、メンバー全員でももちろんなんですけれども、たくさんそういうメディア面でも出させていただけるような1年にしていきたいなと思っています」と発言。

続けて「4日間連続MVを撮影させていただいた、4曲連続で撮影した曲のうち1曲の『ばばばばんびずむ～!』のMVが、今年撮影はしたんですけれども、結果的に世の中にお披露目することがなくなってしまって、皆さんの目に触れない形になってしまったので。『ばばばばんびずむ～!』や、新曲のMVをこれからもっと撮影して、もっともっとアイドルとして、皆さんの目に留まることができればなと思っています」とも語った。

吉沢朱音「宝くじで10万円当たりました」

グループとしては不幸続きだったという2021年、ラッキーに感じたことがあったか質問された吉沢は「宝くじで10万円当たりました。ラッキーかも」と報告。何に使ったのかという問いには「まだ使ってないです（笑）。懐に」と答えてメンバーを笑わせていた。（modelpress編集部）