JO1、展覧会のポイント紹介 鶴房汐恩「僕らの触れた指紋・足跡…」< JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo >
2021.12.23 17:15
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グローバルボーイズグループJO1の豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、與那城奨が12月23日、東京ドームシティGallery AaMo(ギャラリー アーモ)にて12月25日から1月25日まで、開催する展覧会「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」の取材会に出席した。(金城碧海は欠席)
JO1、展覧会のお気に入りポイントは?
JO1史上最大級の展覧会となった今回。展示内容のお気に入りのポイントを聞かれると、川西は「JO1の歴史を振り返られるので感動してしまいました」と感慨深げに語り、川尻はテーマとなっているパズルのピースにちなみ「僕ら一人ひとりでピースとなって大きな作品を作っているイメージなんですけど、JAMの皆さんもピースとなって一緒に作り上げていけたら」とコメント。白岩は「僕たちの軌跡というかデビューから今までの思い出が描かれていました」と語りつつ「JAMアート、JAMの皆さんが描いてくれた絵があって、皆さんと一緒に作り上げられたことが嬉しかったです」と笑顔を浮かべた。
一方、佐藤は「僕だけを見てくれたら嬉しいです(笑)」とコメントしメンバーから総ツッコミ。また、木全が「すごい高画質な写真があって、まつ毛とか目の粘膜とか髪の毛とか眉毛とかすごいはっきり映ってるので、そこはぜひ注目してください」と述べ、次にコメントを求められた河野が「毛も、写ってました!」と元気良く告げると他のメンバーが声を合わせて「ありがとうございました~!」と河野のコメントを締めるように促し笑いを誘った一幕も。
続けて鶴房は「僕らが先ほど見学をさせていただいたんですけど、僕らの触れた指紋、僕らの足跡、こちらすごいですよ。こちらを探していただいて。隠れミッキーのような感じで」と一風変わった見どころを紹介し、メンバーからは笑い声が上がっていた。
JO1最大の展覧会開催
2019年12月に社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、視聴者である“国民プロデューサー”によって約6,000名の中から選ばれた11名のグループ結成から現在まで、世界のトップを目指す彼らの歩みを過去の衣装や写真とともに振り返る。その中でも本展のために撮り下ろした作品は、アートメイクを施した「アートなJO1」という彼らの新しい表現を楽しめる内容となっているほか、さまざまな映像やファン参加型の展示など、進化を続けるJO1の1ピースを見つけることができるという。(modelpress編集部)
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