“日本一かわいい女子中学生”モデルプレス賞・りおなさん、憧れは芳根京子 女優目指す14歳の素顔に迫る<JCミスコン2021>
2021.12.27 12:14
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“日本一かわいい女子中学生”を決める「JCミスコン2021」のファイナル審査が都内で行われ、神奈川出身の中学2年生・「りおな」さん(14歳)がモデルプレス賞を受賞。モデルプレスはその直後にインタビューを実施した。
りおなさん、コンテスト終えた心境は?
― コンテストお疲れ様でした。グランプリ発表を終えた現在の心境を教えてください。りおな:自分が賞を獲れるとは思っていなかったので、本当に嬉しいです。グランプリになりたかった気持ちはもちろんありますが、1つでも賞をいただけたことへの喜びの方が大きくて、ステージ上で思わず泣いてしまいました。
― ご家族には報告しましたか?
りおな:会場に観に来てくれているのですが、まだ直接報告はできていないです!親戚も応援に来てくれているので、みんなに感謝を伝えたいなと思います。
りおなさん、憧れは芳根京子 影響受けた作品は?
― 改めて、今回ンテストに応募したきっかけについて教えてください。りおな:Instagramのストーリーズでコンテストの宣伝を見かけて出てみたいなと思ったことがきっかけです。友達を誘って一緒に応募しました。
― 元々芸能界に興味はあったんですか?
りおな:小さい頃からドラマや映画が好きで芸能界への憧れはあったのですが、自分に自信がなくて行動には移せていなかったんです。
でも、1月から3月に放送されていたドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系)の芳根京子さんの演技に感動して…。私もあんな演技ができるようになりたいなと思うようになり、本格的に芸能の道を考えるようになりました。
りおなさん、自分磨きでしていたことは?
― コンテスト期間、自分磨きのために頑張っていたことはありますか?りおな:本番に向けた体型管理です。3食しっかり食べながらも、炭水化物の量を調整したり、お菓子を控えたりしながら無理のないダイエットを心がけていました。
― 無理をしないことは大切ですね。
りおな:はい。私はストレスで肌が荒れてしまうこともあるので、食事制限をしすぎないというのは特に意識していました。週に1日は「たくさん食べて良い日」も作っていたので、無理なく体型維持ができてとても良かったです。
りおなさん、将来の夢は?
― りおなさんの将来の夢を教えてください。りおな:1番は、女優さんになることです。
でも、モデルの活動もやってみたいし、ずっと習っていたダンスも趣味も楽しく続けていきたいなと思っているので、色々なことに挑戦していければいいなと思います。
― やりたいことがたくさんあるんですね。
りおな:はい。昔から「人を助けるお仕事がしたい」という思いがあって、少し前までは看護師さんを目指していたんです。でも、このコンテストを通して芸能のお仕事で誰かを救うことができたら幸せだなと思うようになりました。
― 最後に、コンテストを終えた「りおな」さんが今思う、「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。
りおな:自己肯定感を上げることが大切だと思います。「自分なら出来る」と信じていれば辛い練習も乗り越えられるし、良い結果に繋がっていくと思います!
― ありがとうございました。
「JCミスコン2021」受賞者
グランプリ:清水あす香(宮崎県出身/中学3年生)準グランプリ:くれあ(滋賀県出身/中学1年生)
審査員特別賞:ゆいり(愛知県出身/中学1年生)
モデルプレス賞:りおな(神奈川出身/中学2年生)
「りおな」さんプロフィール
神奈川県出身 中学2年生6月19日生まれ/14歳
趣味、特技:ダンス、食べること
血液型:O型
「JCミスコン」とは
「JCミスコン」は「女子高生ミスコン」の姉妹版で「みんなで選ぶ、日本一かわいい女子中学生」をコンセプトに掲げる“JC=女子中学生”限定のコンテスト。昨年グランプリを獲得したJURIは「TEENS」専属モデルとして活動。過去のグランプリや出場者には、ABEMAの人気恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」への出演をきっかけにティーンの憧れの的となっている西川樹里や、向葵まるなどがいる。5回目の開催となる今回も、全国の候補者を東日本A、B、西日本A、Bの4ブロックに分け、地方予選を実施。各エリアの代表と「中一ミスコン2021」グランプリら計13人が全国ファイナリストとして選出された。この日のイベントではファッションショー審査やダンス&ボーカル審査などが行われ、グランプリが決まった。(modelpress編集部)
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