坂口健太郎（C）モデルプレス

坂口健太郎「ハンオシ」百瀬の“こじらせぶり”に苦労「大変でした」台本にツッコミも

2021.12.21 14:33

俳優の坂口健太郎が21日、TBS系情報番組「ひるおび！」（毎週月～金曜午前10時25分～）に女優の清野菜名とともに生出演。同日最終回を迎える同局系ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」（毎週火曜よる10時～）の役作りについて語った。

坂口健太郎、百瀬役でのこだわりは？

清野菜名、坂口健太郎／「婚姻届に判を捺しただけですが」第9話より（C）TBS

同作で、ピュアで鈍感な堅物変人イケメン・百瀬柊役を演じている坂口。恵俊彰から「本当にこじらせますよね（笑）！」と役柄に触れられると、「いや～、でも大変でした（笑）」と本音を吐露。

「こじらせ度合いというか、徐々に徐々に愛されるキャラにしていくには、ただ単純に気持ちがわからない男の子ではいたくないなっていうふうには思ってたので。そういう調節とかは本当に菜名ちゃんと一緒に話をしたりとか、監督と打ち合わせして作り上げていきましたね」と役作りのこだわりを明かした。

坂口健太郎、台本見てツッコミ

坂口健太郎、清野菜名／「婚姻届に判を捺しただけですが」第8話より（C）TBS

また坂口自身と百瀬が似ているかという質問には、「僕も台本見た時に結構ツッコミは入れてました（笑）。自分というか百瀬に対して『ちょっとさ～』じゃないですけど、（そういうことも）ありましたね」と自分ではしないような百瀬の行動にツッコんでいたことも告白。

最後には、清野が「この2人の関係性を最後まで温かく皆さんに見守っていただけたらなと思います。よろしくお願いします」と視聴者へメッセージを送っていた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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