清野菜名が涙 坂口健太郎と「ハンオシ」クランクアップ「不安なこともたくさんありました」
2021.12.21 13:00
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21日に最終回を迎えるTBS系ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(毎週火曜よる10時~)で主演を務めた清野菜名と、坂口健太郎がクランクアップを迎えた。
清野菜名が涙、坂口健太郎は終始笑顔
先日、最後のシーンの撮影が終了し、無事にクランクアップ。約4か月の撮影を走り抜けたチーム“ハンオシ”。最後のシーンを撮り終え、ねぎらいの花束を渡された清野と坂口は対照的な表情を見せた。清野は感極まり涙。「スタッフの皆さまには本当にご迷惑をおかけしましたが、でも皆さまの支えがあって、無事にクランクアップを迎えることができて本当に感謝しております。最初は不安なこともたくさんありましたが、坂口さんはじめキャスト・スタッフの皆さまに現場で明るく盛り上げてもらえて毎日楽しく撮影に臨めました」と、不安や焦りのなか、共演者やスタッフの協力を得て走る抜けることが出来たことへの感謝の気持ちを涙ながらに語った。
一方、坂口は終始笑顔。「この現場ではクランクインした時から、ずっと笑顔で楽しくいようと思って臨みました。決めたことを最後までできることはなかなか難しいのですが、最初から最後まで笑顔で楽しくいられたのは、チーム“ハンオシ”のおかげと思っております」と、作品がスタートした時から笑顔を貫くことを決め実践していたことを告白。最後の最後まで笑顔を絶やさなかった。
「婚姻届に判を捺しただけですが」最終回
本作は、「フィール・ヤング」(祥伝社)にて連載中の有生青春による同名漫画が原作。偽装結婚がテーマとした“不意キュン”必至のラブコメディとなっている。最終回では、ついにライクからラブへと、お互いの気持ちを確かめることができた明葉(清野)と百瀬(坂口)。一から付き合いを始めることになり、明葉は百瀬と暮らしていた家へと帰ることになった。明葉がお揃いのものを買ってきてくれて百瀬は幸せでいっぱい。“初めての両想い”に浮かれる百瀬は、仕事で取引先の相手にも「妻が…」と明葉の作品を自慢げに語ってしまう。すると、その取引先が明葉を指名して森田デザインに仕事を依頼。明葉は自分の実力が評価されて、指名されたのだと思って喜ぶが…。
そんな中、一緒に暮らしていた家を退去しなければいけない事態に!?そして、ついに2人が最後に出した“答え”とは!?(modelpress編集部)
清野菜名コメント
終わりましたね!スタッフの皆さまには本当にご迷惑をおかけしましたが、でも皆さまの支えがあって、無事にクランクアップを迎えることができて本当に感謝しております。最初は不安なこともたくさんありましたが、坂口さんはじめキャスト・スタッフの皆さまに現場で明るく盛り上げてもらえて毎日楽しく撮影に臨めました。最終回もぜひご覧になってください!坂口健太郎コメント
お疲れ様でした!終わりました!この現場ではクランクインした時から、ずっと笑顔で楽しくいようと思って臨みました。決めたことを最後までできることはなかなか難しいのですが、最初から最後まで笑顔で楽しくいられたのは、チーム“ハンオシ”のおかげと思っております。怪我もなく無事に撮影を乗り切れてとてもうれしいです。この現場の空気感は絶対に伝わると思っておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
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