丸山礼、美容で力を入れたのは「腸活」 クリスマスに向けたアドバイスで“珍回答”

同賞は、今年で創刊24周年を迎えた美容雑誌のパイオニア「VOCE（ヴォーチェ）」が主催する、数あるベストコスメのなかでも最も権威と反響があるアワードで、いわば“ビューティ界のアカデミー賞”。65名の“美容のプロ”が、2021年に発売したすべてのコスメに“ヤラセなしのガチンコ採点”を実施。審査員は名前と得点を公開し「誰がどのコスメに何点入れたか？」まで公開し、その年もっとも優秀なコスメを選出・発表する。

丸山礼、美容で力を入れたのは「腸活」

同イベントにゲスト出演した4人も囲み取材に応じ、今年の美容を取り巻く世界について聞かれると、丸山は「“おこもり美容”という言葉をたくさん聞いたなと思いますし、個人的にはカラーメイクの充実度が上がったなと思いました。ベージュのマスカラとか、白みがかったピンク色のマスカラとか、今日もつけているんですけどカーキのアイライナーとか、カラーメイクがすごく流行っているような印象を受けて、塞ぎかちな心も、一目、自分の顔を見るだけで明るくなるようなメイクをしている方をよく見受けましたし、そういう印象を受けました」と昨今のメイクのトレンドについて語った。

また、美容で力を入れた点を尋ねられると、丸山は「インナービューティーに注目をして、腸活ですとか、お家でなかなか運動しなくなるので、そういった面でも体のめぐりをよくしようと心がけていたりして、自炊とかで発酵食品とかを食べてみたりすることで、美容に気をつけたり、お家でもできるような運動をし始めました」と告白。

丸山礼、クリスマスのアドバイスで笑い誘う

そして、クリスマスを大事な人と一緒に過ごすためのアドバイスを聞かれると、丸山は「“おかしも”みたいなものが避難訓練であったじゃないですか。“押さない”。やっぱり人がたくさん出ていると思うので押さない。“駆け込まない”。これは急がないという気持ちですね。予約などを事前にしっかりと取っておかないとお相手の方がげんなりしてしまうので。“喋りすぎない”。自分の気持ちが高まってしまうと引かれてしまう部分もあるかもしれないので。“も…揉みくちゃにされない”。誰かの受け売りだったり、流されることもあると思うんですけど、そこは自分を持って。“おかしも”を大事にしていただきたいと思います」と珍アドバイスをして笑いを誘った。（modelpress編集部）