King ＆ Prince、仲良くお参り　虎のイラストで事件勃発も

King ＆ Prince、仲良くお参り

この毎年恒例の「神社とお寺」特集は年末発売ということもあり、表紙にはこの1年を代表する方が登場。2021年ラストの表紙を飾るのは、今年も圧倒的に輝きながら駆け抜けたKing ＆ Prince。この日のためにスタジオに特設された「花子神社」で、お参りした。

巻頭グラビアでは12ページに渡って、メンバーがわいわい仲良くお参りする様子をお届け。「初詣では家族やメンバーの健康と安全を祈願します」（岸優太）、「会えなかった人にも、たくさん会える年になりますように」（永瀬廉）、「コンサートが大好き。全都道府県まわりたい！」（平野紫耀）、「今、ちょっとでも頑張ったら来世もジャニーズになれる気がする（笑）」（高橋海人 ※「高」は正式には「はしごだか」）、「願いごとは高望みしない！最低限、だけどベストなことを」（神宮寺勇太）と明かしている。

King ＆ Prince、虎のイラストで事件勃発

当日は特設「花子神社」の絵馬を用意。2022年の干支である虎のイラストを描いたが、これで事件が色々勃発。まず神宮寺渾身の虎の絵を見て、永瀬が「キモ！（笑）」発言。そんな永瀬はすぐさま画像検索。「アムール虎にしよっ！」と描いたイラストは誌面で確認できる。

岸は、あまりにさらさらと虎の絵を描いたため、「そんなに躊躇なく描けるものですか？」と聞かれると、「そうっすね、描けちゃいましたね！」と自信満々。絵心アリでおなじみの高橋がまず描いたのは、虎の額の模様。「ここから虎になるのか…？」というスタッフの心配は杞憂に終わったという。そして、平野が仕上げた虎の絵を見たスタッフが「ちょっと上手くなってますね…前の方が味がある絵だったのに（笑）」と嘆いていたのが印象的。撮影の待ち時間も同じテーブルで過ごすメンバーたち。「仲良いなぁ」とスタッフ一同微笑ましく見守っていた。（modelpress編集部）