Travis Japan松田元太、デビューに対する複雑な本音&滝沢秀明に泣きついた過去明かす
2021.12.14 08:00
Travis Japan/ジャニーズJr.の松田元太が、14日発売の健康誌「日経ヘルス」2022冬号に初登場。デビューに対する複雑な本音を明かした。
松田元太、滝沢秀明に泣きついた過去明かす
2021年で3年目となった主演舞台「虎者」(トラジャ)を完走したTravis Japan。個々での活動も増えているなか、松田は1月に初の連ドラレギュラー(WOWOW「連続ドラマW だから殺せなかった」)、2月には初主演映画(「君が落とした青空」、福本莉子とW主演)と、2022年に大きな飛躍を予感させるメンバーだ。インタビューはまず、「虎者」でのボティメンテナンスの話から。激しいダンスや命がけのトランポリンがある同舞台を3カ月にわたりやっていることから「体力オバケ」と言われるという松田だが、「そうじゃないんですよ!」と否定。「目の前にあるものに100を注いでいるだけ。それをメンバーみんなで支え合って、楽しいんでいるというか」と、あくまで集中力の賜物であると説明する。
3年やってわかったのは、体力よりメンタルケアの大切さ。「心の持ちようで何でも変わる。俺の場合、心を“無”にしてメンタルを保っていて、自分のチューニングを0か100にしながら自律神経を整えている」と松田。そうするようになったきっかけは、夏に始まったグループのYouTubeチャンネル「+81 DANCE STUDIO」だった。
同チャンネルは、新鋭のコレオグラファーによる新たな振り付けでジャニーズの名曲を踊るダンス専門チャンネル。この時期は初めての連ドラレギュラーの撮影も重なっており、見えないプレッシャーに襲われていたようだ。役と素の自分の切り替えがうまくいかなかったときは、「ちょっと怖かった」とも。以前から「やりたい」と言っていた芝居の仕事ができるようになったのに、映画の撮影現場では自信を喪失、滝沢秀明社長に泣きついてしまったとも明かしている。
松田元太、デビューに対する複雑な本音明かす
2022年は寅年。グループ名にもある「トラ」にあやかっていよいよCDデビューかと噂されていることについては、本音も吐露。変わらない希望と周囲の期待のなかで、実は今、複雑な心境であることがリアルな言葉で語られている。「今だけのランデブー」と題し、ホテルの客室で撮影されたグラビアもたっぷり。2人だけの部屋で、松田が本音をいろいろ明かしてくれている、そんな雰囲気が堪能できるインタビューだ。
有村架純、表紙に登場
表紙は有村架純。第1特集は「いつも調子がいい自分でいられる 姿勢と免疫の整え方」。調子よくいるためのカギである「姿勢」の最新メソッドが満載。また、免疫力の維持に役立てるための運動の条件のほか、そろそろ気になる花粉症や、新型コロナのアップデート情報も。特別付録は52ページの「二十四節気に合わせて心と体をととのえる 養生ダイアリー2022」。東洋の知恵を生かした食べ方やツボ押しケアとともに、調子がいい1年を過ごせるようになるダイアリー。本誌・付録ともに、カラダのための“使える情報”が詰まっている。(modelpress編集部)
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