西野七瀬「言霊荘」クランクアップ「明日から寂しくなりそう」
2021.12.13 18:00
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18日に最終回を迎えるテレビ朝日・ABEMA共同制作ドラマ「言霊荘」(毎週土曜よる11時~)にて主演を務める女優の西野七瀬がクランクアップを迎えた。
西野七瀬主演「言霊荘」
本作は、とある女性限定アパートで放った言葉が次々と現実になり、言霊の呪いに住人女性たちが次々と苛まれていく、西野主演でおくるテレビ朝日・ABEMA共同制作ドラマ「言霊荘」。言霊という“人ならざる者”に襲われる怖さ、そして人間が内に秘めた怖さがつぶさに描かれ、これまでにない類の恐怖が襲うスリリングな地上波初の美しい禁断のホラードラマとなっている。西野七瀬「明日から寂しくなりそう」
先日放送された第9話で、レディスコート葉鳥の前身である「ことだま荘」の管理人で、行方不明だった須貝空(菜々緒)が、実は呪縛霊の正体だったという衝撃の事実が明らかになり、ますます目が離せない展開を見せる中、18日でいよいよ最終回を迎える。そしてその最終回を前に、撮影は無事終了。主演の西野をはじめ、内田理央、堀田真由、森田望智、石井杏奈、そして中村ゆりかと、レディスコート葉鳥に住む女性住人役の面々がクランクアップした。順々に女性住人たちがクランクアップする中、スタッフの「我らが主役、歌川言葉(コトハ)役、西野七瀬さんオールアップです!」の掛け声を合図に、内田ら女性住人たちがサプライズの花束を手に全ての撮影を終えた西野のもとへ駆けつけた。贈られた花束を抱えて驚きながらも喜びと安堵の表情を見せた西野は、「ほぼ毎日、一日中撮影をしていたので、今は終わる実感が全くないのですが、明日から寂しくなりそう」と、心境を明かした。
そして、西野のクランクアップを祝福するスタッフを前に、「皆さんすごく優しくて、そしてプロフェッショナルで…最後はそんな素敵な現場に恵まれた日々を思い返しながら撮影をしていました。本当にありがとうございました!」と笑顔で感謝を語った。(modelpress編集部)
西野七瀬コメント
約2カ月の間ほぼ毎日、一日中撮影をしていたので、今は終わる実感が全くないのですが、明日から寂しくなりそうです。ハードだなと思うこともあって、時には現場で皆さんにご迷惑をおかけしてしまうこともあったと思いますが、皆さんすごく優しくて、そしてプロフェッショナルで…最後はそんな素敵な現場に恵まれた日々を思い返しながら撮影をしていました。本当にありがとうございました!西野七瀬主演「言霊荘」最終話あらすじ
須貝空(菜々緒)の怒りを鎮めるために、三葉の遺骨を持って管理人室=0号室を訪れた歌川言葉=コトハ(西野七瀬)は、空の気持ちに寄り添うように霊に語りかけるが、その直後に突如部屋に異変が起き、空の霊は鎮まるどころか、葉鳥久(佐野史郎)とコトハを襲い始める!一方、25年前にアパートで起きた戦慄の過去が明らかに…!はたして、アパートに飲み込まれてしまった中目零至=レイシ(永山絢斗)や住人女性たちは無事なのか?そして、コトハたちが言霊の呪いから解き放たれる日はやってくるのか…!?ラスト27秒、驚愕の結末が待ち受ける。
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