AAA與真司郎、宇野実彩子とのやり取り明かす「また一緒に歌いたいね」今後の活動にも言及
2021.12.08 11:59
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AAAの與真司郎が8日、東京・SHIBUYA109 渋谷店でポップアップストア「446 - DOUBLE FOUR SIX- 」(同所にて12月25日まで開催)のオープンイベントに出席。アーティスト活動を休止するにあたって、宇野実彩子との会話を明かした
同店は、與が9月から10月にかけて全国5都市を駆け巡ってきた休止前最後のソロアリーナツアー「SHINJIRO ATAE ARENA TOUR -THIS IS WHERE WE PROMISE-」の写真展および販売、自身がプロデュースするライフスタイルブランド「446 - DOUBLE FOUR SIX- 」やオリジナルグッズを販売する。
また、ソロアリーナツアーを行ったことで「またアーティストとして戻ってきたいなという思いがすごく増しましたね」という與は、「寂しい気持ちもあったんですけど、また皆と会いたいなと思いました。自分がファンの皆さんの前でパフォーマンスをするのがどれだけ好きかというのを改めて気付きました」と明かし、「一旦『休止』って言ったからこそ気付けたことかなと思います。ファンの皆さんに必要とされている感覚を今まで以上に感じて、本当に感謝できるライブになりました」としみじみと語った。
現在開催中のAAAドームツアーをもってソロとしてのアーティスト活動を休止する與だが、残り7公演に対する意気込みを尋ねられると「埼玉から始まって、13公演いっぱいあるから楽しみだなと思っていたら、もう折り返しに来ちゃって、(ライブを)やるたびにファンの皆さんとの思い出とか、『この曲のMVを撮ったときにこんなことがあったな』というメンバーとの思い出がたくさん蘇ってきて、何回も泣きそうになっているんですけど、泣かずに最後まで行きたいなと思っています。今のところ泣いてはいないんですけど、すごく感情的なライブになっています」と胸の内を明かした。
具体的にアーティストとしていつ頃、戻って来るのか追求されると「今のところ全然考えていないんですけど(笑)、今回、ソロアリーナツアーと今の(AAA)ドームツアーをやる前までは、いつ帰ってくるかわからないなと思っていたんですけど、やってみて、自分ってパフォーマンスをすることが好きだったんだなと思ったので、ファンの皆さんが待ってくれているのなら、早すぎてもアレなんですけど(笑)、AAAが一旦終わってどういう気持ちになるかわからないので、そのあとにゆっくり考えながら戻ってきたいなと本当に思いました」と語り、帰ってくるときは“與真司郎”と“SHINJIRO ATAE”のどちらで帰ってくるのか追求されると「ソロのときは(SHINJIRO ATAEで)ちょっとかっこよくしているだけで、”與真司郎(AAA)“が基本なので、それで帰ってきたいと思います」と答えた。
来年以降の活動については「来年、アーティスト活動は休止するんですけど、エイベックスに入って18年、19年くらいなんですけど1回も大きい休みがなかったので、ちょっと休みながらも、コロナ次第ですけど海外に飛んでみたり、自分の時間も持ちたいなと思いながらも、ファンの皆さんと楽しめるイベントとかはしたいと思っています」と打ち明け、どんなファンイベントをしたいか聞かれると「トークショーは毎年、人が全然入っていなかった十数年前からファンの皆さんの近くにいたいなと思ってやっていて、ドームツアーをやってもどのトークショーをやめなかったのは、ファンの皆さんんを近くに感じられるのが自分の生き甲斐で楽しかったので、それは来年もやりたいなと思っています」と誓った。(modelpress編集部)
與真司郎、ツアー中は「何回も泣きそうになって」
同取材時に初めて同店を訪れたという與は、店内を見ての感想を求められると「なかなかいいですね!『446 - DOUBLE FOUR SIX -』の次のSSもありますし、ここでしか買えないものもありますし、この前のソロアリーナツアーの写真がいっぱいあるので、ファンの皆さんに喜んでもらえるような空間になっているんじゃないかなと思っています」と満足げな表情を浮かべ、展示(販売)されている写真の中でお気に入りの1枚を尋ねられると「ピンクのセーターを着た白黒の写真は好きですね。あとは赤いシャツで女性のダンサーと絡んでいるのは、歳がいったからセクシーさが出せた曲でもあるので、そういう写真をうまく撮ってもらったので嬉しいなと思います」と声を弾ませた。また、ソロアリーナツアーを行ったことで「またアーティストとして戻ってきたいなという思いがすごく増しましたね」という與は、「寂しい気持ちもあったんですけど、また皆と会いたいなと思いました。自分がファンの皆さんの前でパフォーマンスをするのがどれだけ好きかというのを改めて気付きました」と明かし、「一旦『休止』って言ったからこそ気付けたことかなと思います。ファンの皆さんに必要とされている感覚を今まで以上に感じて、本当に感謝できるライブになりました」としみじみと語った。
現在開催中のAAAドームツアーをもってソロとしてのアーティスト活動を休止する與だが、残り7公演に対する意気込みを尋ねられると「埼玉から始まって、13公演いっぱいあるから楽しみだなと思っていたら、もう折り返しに来ちゃって、(ライブを)やるたびにファンの皆さんとの思い出とか、『この曲のMVを撮ったときにこんなことがあったな』というメンバーとの思い出がたくさん蘇ってきて、何回も泣きそうになっているんですけど、泣かずに最後まで行きたいなと思っています。今のところ泣いてはいないんですけど、すごく感情的なライブになっています」と胸の内を明かした。
與真司郎、アーティスト活動再開時期に言及
今年はどんな1年だったか聞かれると「今年はコロナがまだ大変だったんですけど、トークショーもやらせてもらって、ソロアリーナツアーもやらせてもらって、今はメンバーとドームツアーを回らせてもらっているんですけど、この状況なのに足を運んでくれる皆さんに感謝ですし、この状況で来られない方(の声)もたくさん聞いているので、またいつかアーティストとして帰ってきたときに、また皆さんの前でライブやパフォーマンスができたらいいなと、心の底から思っています。すごくいい1年でした」とコメント。具体的にアーティストとしていつ頃、戻って来るのか追求されると「今のところ全然考えていないんですけど(笑)、今回、ソロアリーナツアーと今の(AAA)ドームツアーをやる前までは、いつ帰ってくるかわからないなと思っていたんですけど、やってみて、自分ってパフォーマンスをすることが好きだったんだなと思ったので、ファンの皆さんが待ってくれているのなら、早すぎてもアレなんですけど(笑)、AAAが一旦終わってどういう気持ちになるかわからないので、そのあとにゆっくり考えながら戻ってきたいなと本当に思いました」と語り、帰ってくるときは“與真司郎”と“SHINJIRO ATAE”のどちらで帰ってくるのか追求されると「ソロのときは(SHINJIRO ATAEで)ちょっとかっこよくしているだけで、”與真司郎(AAA)“が基本なので、それで帰ってきたいと思います」と答えた。
與真司郎、宇野実彩子との会話明かす
さらに、AAAのメンバーとは、復帰時期などについて話をしているのか尋ねられると「そのあとの話はちゃんとはできていないんですけど、宇野実彩子とはよくご飯に行ったりもしますし、お互いの家を行き来する仲なので、いろいろ話しますけど『いつかまた一緒に歌いたいね』という話はよくしています」とにっこり。来年以降の活動については「来年、アーティスト活動は休止するんですけど、エイベックスに入って18年、19年くらいなんですけど1回も大きい休みがなかったので、ちょっと休みながらも、コロナ次第ですけど海外に飛んでみたり、自分の時間も持ちたいなと思いながらも、ファンの皆さんと楽しめるイベントとかはしたいと思っています」と打ち明け、どんなファンイベントをしたいか聞かれると「トークショーは毎年、人が全然入っていなかった十数年前からファンの皆さんの近くにいたいなと思ってやっていて、ドームツアーをやってもどのトークショーをやめなかったのは、ファンの皆さんんを近くに感じられるのが自分の生き甲斐で楽しかったので、それは来年もやりたいなと思っています」と誓った。(modelpress編集部)
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