西野七瀬、涙した乃木坂46デビュー当時 支えになったメンバーからの“魔法の言葉”とは？「ずっと忘れない」

7日放送の関西テレビ系バラエティー番組「グータンヌーボ2」（毎週火曜深夜0時25分～）に、女優の西野七瀬が出演。デビュー当時乃木坂46のメンバーからかけられた、あたたかい「魔法の言葉」を明かした。

西野七瀬、魔法の言葉は乃木坂46メンバーからの「大丈夫だよ」

「自分にとって魔法の言葉とは」というテーマで話したこの日のレギュラートーク。西野が「感謝してるって言うと…」と話したのは、乃木坂46としてデビューした際に行った、シングル発売記念のティッシュ配りでの出来事。

「なんか、ティッシュ配りやったんですよ。でも全然受け取ってもらえず…私は泣いちゃったんです」と当時の状況を説明。その際「ずっとメンバーの子が『大丈夫だよ、大丈夫だよ』って、ずっと（ティッシュ配りを）やってくれてたのが、いまだに覚えてる」と西野。

西野をカバーしようとして頑張ってくれた仲間たちの言葉に今でも感謝の気持ちを抱いているのともに、その言葉が心の支えとなっていることを明かした。

「ずっと忘れない」胸に刻まれた乃木坂46のぬくもり

「あの時の弱かった自分のことも思い出せるし、ずっと忘れないだろうな」と、このできごとがほろ苦く、そしてあたたかい思い出として心に深く刻まれているとしみじみと語った西野。

女優の長谷川京子から「暖かくしてもらったぬくもりみたいなのが残ってるんだろうね」と声をかけられると、大きく頷いていた。（modelpress編集部）

情報：関西テレビ

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