中村ゆりか、民放連続ドラマ初主演で“ムズキュンが過ぎる”オフィスラブコメ<部長と社畜の恋はもどかしい>
2021.12.04 06:00
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女優の中村ゆりかが2022年1月5日スタートのテレビ東京系ドラマParavi『部長と社畜の恋はもどかしい』(毎週水曜深夜0時30分~)で主演を務めることがわかった。
中村ゆりか主演「部長と社畜の恋はもどかしい」
原作はコミックサイト「マンガよもんが」にて連載中の志茂による同名作。累計100万ダウンロードを超え、オフィスや恋愛でのあるあるに働く女性たちからの共感の声が殺到の人気原作をドラマ化。三度の飯よりも仕事が大好きな社畜OLの主人公・丸山真由美(通称:まるちゃん)は、ある日、会社の飲み会後、酔った勢いで「定時に上がる」ことをモットーとして働く堤司(テイジ)部長と一線を超えてしまう。堅物なイメージとは違い、優しい部長を好きになってしまったまるちゃんだが、翌日「俺たちは大人だからわかるよな?」と言われてしまい…!?残業女子と定時男子、仕事のやり方も考え方も全く違う二人のもどかしすぎる恋模様に目が離せなくなるオフィスラブコメディー。
中村ゆりか、民放連続ドラマ初主演
本作の主人公・丸山真由美を演じるのは「言霊荘」(EX)、「痴情の接吻」(ABCテレビ)、「ギルティ ~この恋は罪ですか?~」(ytv)など数多くの話題作に引っ張りだこの、今、最も勢いに乗る若手女優の一人、中村。本作が民放連続ドラマ初主演となる。怪演女優として知られる中村の一味違った役柄にも注目だ。また、このドラマは動画配信サービス「Paravi」で2021年12月29日よる9時より独占先行配信が決定。まるちゃんが恋する上司や、同僚たちを演じるレギュラーキャストは近日公開予定。(modelpress編集部)
中村ゆりかコメント
今回お話を頂いて、そして主演と聞いて、驚きのあまりしばらく時が止まりました。今まで演じさせて頂いた役とは180度違っていて、とても元気で明るい役柄に挑戦させて貰えるのは本当に嬉しいです。原作・台本を読んで、すれ違いから始めるオフィスラブだけではなくて、働き方にも視点を置いているので、現代社会にとって見落としてしまっている事だったり、健康的な生活リズムに少しでも意識を向けられるきっかけになるような物語だなと感じました。まるちゃんは仕事が純粋に好きなんだと感じ、ひたむきに頑張る姿がとても逞しいと印象を持ちました。彼女のように一生懸命に生きていて頑張っている人は、この社会において居なくてはいけない存在だと思いますし、しっかりと演じなくてはいけないなと思いました。
このドラマは、可笑しくなるくらい予想外のところですれ違う2人がいます。そんなチャーミングな世界観にハマって頂けるはずです!共演者の方々とスタッフさん達とで一致団結して、日々の疲れにパワーを与えられるようなドラマにしていけるよう奮闘します!是非ドラマをご覧ください。
原作・志茂コメント
ドラマ化のお話をいただいてから毎日、ただひたすらきゃっきゃとはしゃぎながらドラマ制作の方々のお知らせ待つ姿勢でおります。企画書や脚本を拝見した時からドラマ制作の方々には信頼しかありません!このお話の主人公ふたりは「仕事に一生懸命になりすぎる主人公にとってのスーパーダーリンとは?」と私の夢をつめこんだカップルです(私はもと社畜です)。何事にも全力ゆえにもどかしく切なく笑えてしまう二人を楽しんでいただけたらと思います。
プロデューサー・佐々木梢(テレビ東京制作)コメント
働き方改革が叫ばれる世の中で『社畜のドラマを作る』という、時代に逆行するドラマを作りました。しかし!このドラマを観て頂ければ、社畜のイメージが変わること間違いなしです!この作品は、オフィスラブだけでなく「働くとは何か?」という事が随所に盛り込まれています。主人公の丸ちゃんのように、働くのが大好きな人も多いと思うので、働く全ての人の癒しとなる作品になればと思います。仕事で疲れて帰ってきたら、ぜひ『部長と社畜の恋はもどかしい=シャチ恋』を観てキュンキュン癒されてください!
イントロダクション
会社の営業部に勤めているOLのまるちゃんこと丸山真由美(中村ゆりか)は、毎日残業ばかりの社畜女子。それでも頼られることと仕事が大好きなまるちゃんは充実した日々を過ごしていた。ある日、新人歓迎会で定時に帰ることで有名な総務部の堤司部長と言い争いになり、お互いの主張が食い違う中、2人は酔った勢いで一線を超えてしまった堅物なイメージとは違い、優しい部長を好きになってしまったまるちゃんだが、翌日「自分たちは大人だからわかるよな」と言われてしまい…!?
仕事のやり方も考え方もまったく違う二人が繰り広げる、“ムズキュンが過ぎる”オフィスラブコメディー。
【Not Sponsored 記事】