高梨瑞樹、“大学6年生グラドル”卒業の本音「1つの柱がなくなってしまった」新たな肩書きに込める覚悟と挑戦<モデルプレスインタビュー>
2021.12.01 20:00
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「裸エプロン」の料理動画で話題となった、グラビアアイドルの高梨瑞樹(たかなし・みずき/23)。モデルプレスでは、9月に大学を卒業した彼女に学生生活を終えた心境や、今後の活動に対する意気込みについて聞いた。
むちふわFカップを武器にグラビアアイドルとして活動する高梨は、「週刊プレイボーイ」、「ヤングジャンプ」(集英社)を始めとした、多数の漫画誌や週刊誌の誌面を飾り、女優としても幅広く活動。
YouTube「高梨瑞樹のみずきっす」は、チャンネル開設からおよそ1年半で登録者数が17万人を突破。「裸エプロン」での料理企画は、異例の速さで100万回再生を突破し、彼女の名を広めるきっかけとなった。その後も「裸芸をする芸人のネタ完コピシリーズ」など、数々の“バズり動画”を生み出し続け、現在もギリギリを攻めた企画で多くの視聴者を虜にしている。
これまで、現役女子大生でありながら幅広い仕事をこなしてきた高梨。大学を卒業したばかりの彼女が語る本音とは?
高梨:ありがとうございます!芸能活動と勉強の両立が難しくて大学6年生になってしまったのですが、無事に卒業することができて本当に安心しました。私は遠方の大学に通っていて、1コマでも授業がある日は丸1日スケジュールを空ける必要があったので、これから自由にお仕事を入れられることがすごく嬉しいです。
― 卒業が確定したのはいつ頃でしたか?
高梨:正式に発表されたのは卒業式の3日くらい前です。成績表は前もって出ていたのですが、少し見方が難しかったので、卒業が確定するまではずっとソワソワしてしまいました…。
特に両親には、留年したことでたくさん心配をかけてしまったので、安心させることができて本当に良かったなと思います。
― 卒業までには、ご家族の温かい支えがあったのですね。
高梨:そうですね。卒業式当日も、両親は式典に参加できないにも関わらず、私を大学まで車で送って行ってくれたんです。最後の最後まで優しくサポートしてくれた家族には、本当に感謝しています。
高梨:私は一般的な大学4年生のように「卒業後、就職して社会人になる」といった明確な変化がなかった分、卒業式の翌朝から「一人前の大人になったんだから、しっかりしなきゃ」という焦りがこみ上げてきました。
これまで「現役女子大生グラドル」という肩書きでお仕事をいただいていたこともあり、卒業式直後は“自分を支えていた1つの柱がなくなってしまった”ということへの不安も大きかったことを覚えています。
― 様々な葛藤があったのですね。これからの活動について考えている最中だとは思うのですが、「現役女子大生グラドル」に代わってアピールしていきたいポイントはありますか?
高梨:むちふわなボディや、カメラマンの野澤亘伸さんに“エロかわゲレンデバスト”と名付けていただいたバストなど、アピールしていきたいポイントはこの先もあまり変わらないと思います。だからこそ、今後の活動を通して新たな肩書きとなるような「結果」を自分で作っていきたいです。
― 肩書きを自分で作っていきたいという部分が、高梨さんらしくて素敵です。
高梨:私も少し前までは、大学卒業後の売り方に悩んでいたのですが、ファンの方から「今まで通り一生懸命頑張っていたら周りが評価してくれるポイントが出てきて、それがきっとキャッチコピーになるよ」という言葉をいただいたことで、将来のことを前向きに考えられるようになりました。
グラビアの第一線で活躍されている方にも「◯◯が完売」や「撮影会で人気」など、自分が努力した結果がキャッチコピーになっている方がたくさんいるので、私もたくさんの方に知っていただけるように努力を続けていきたいなと思います!
― 応援しています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
2021年5月より、グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)でファンクラブ「みずきっすクラブ」を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
YouTube「高梨瑞樹のみずきっす」は、チャンネル開設からおよそ1年半で登録者数が17万人を突破。「裸エプロン」での料理企画は、異例の速さで100万回再生を突破し、彼女の名を広めるきっかけとなった。その後も「裸芸をする芸人のネタ完コピシリーズ」など、数々の“バズり動画”を生み出し続け、現在もギリギリを攻めた企画で多くの視聴者を虜にしている。
これまで、現役女子大生でありながら幅広い仕事をこなしてきた高梨。大学を卒業したばかりの彼女が語る本音とは?
高梨瑞樹、大学卒業の心境明かす
― 9月に大学を卒業されたということで、おめでとうございます!改めて、現在の心境についてお聞かせください。高梨:ありがとうございます!芸能活動と勉強の両立が難しくて大学6年生になってしまったのですが、無事に卒業することができて本当に安心しました。私は遠方の大学に通っていて、1コマでも授業がある日は丸1日スケジュールを空ける必要があったので、これから自由にお仕事を入れられることがすごく嬉しいです。
― 卒業が確定したのはいつ頃でしたか?
高梨:正式に発表されたのは卒業式の3日くらい前です。成績表は前もって出ていたのですが、少し見方が難しかったので、卒業が確定するまではずっとソワソワしてしまいました…。
特に両親には、留年したことでたくさん心配をかけてしまったので、安心させることができて本当に良かったなと思います。
― 卒業までには、ご家族の温かい支えがあったのですね。
高梨:そうですね。卒業式当日も、両親は式典に参加できないにも関わらず、私を大学まで車で送って行ってくれたんです。最後の最後まで優しくサポートしてくれた家族には、本当に感謝しています。
高梨瑞樹、“現役女子大生グラドル”卒業後のアピールポイントは?
― 大学卒業後、心境に変化はありましたか?高梨:私は一般的な大学4年生のように「卒業後、就職して社会人になる」といった明確な変化がなかった分、卒業式の翌朝から「一人前の大人になったんだから、しっかりしなきゃ」という焦りがこみ上げてきました。
これまで「現役女子大生グラドル」という肩書きでお仕事をいただいていたこともあり、卒業式直後は“自分を支えていた1つの柱がなくなってしまった”ということへの不安も大きかったことを覚えています。
― 様々な葛藤があったのですね。これからの活動について考えている最中だとは思うのですが、「現役女子大生グラドル」に代わってアピールしていきたいポイントはありますか?
高梨:むちふわなボディや、カメラマンの野澤亘伸さんに“エロかわゲレンデバスト”と名付けていただいたバストなど、アピールしていきたいポイントはこの先もあまり変わらないと思います。だからこそ、今後の活動を通して新たな肩書きとなるような「結果」を自分で作っていきたいです。
― 肩書きを自分で作っていきたいという部分が、高梨さんらしくて素敵です。
高梨:私も少し前までは、大学卒業後の売り方に悩んでいたのですが、ファンの方から「今まで通り一生懸命頑張っていたら周りが評価してくれるポイントが出てきて、それがきっとキャッチコピーになるよ」という言葉をいただいたことで、将来のことを前向きに考えられるようになりました。
グラビアの第一線で活躍されている方にも「◯◯が完売」や「撮影会で人気」など、自分が努力した結果がキャッチコピーになっている方がたくさんいるので、私もたくさんの方に知っていただけるように努力を続けていきたいなと思います!
― 応援しています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
高梨瑞樹(たかなし・みずき)プロフィール
12月21日生まれ、ヴィスカエンターテイメント所属グラビアアイドル、女優として幅広く活動。多数の漫画誌や週刊誌の誌面を飾る。YouTube「高梨瑞樹のみずきっす」では、異例の速さで、100万回再生を突破した。12月3日にデジタル写真集「Mi-muse写真集シリーズVol.4 高梨瑞樹 Kindle」を発売する。2021年5月より、グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)でファンクラブ「みずきっすクラブ」を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
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