ゆうたろう「チェリまほ」映画化に意気込み「僕は湊くんの為だったらなんでもします」
2021.11.30 14:16
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俳優のゆうたろうが29日、自身のInstagramを更新。2020年に放送されたテレビ東京系ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」が映画化されることを受け、心境を明かした。
ゆうたろう「チェリまほ」映画化に「やっと言えた」
「チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~」として、2022年4月8日に公開決定した同作。同作で綿矢湊役を演じたゆうたろうは、映画化について「もうやっと言えた まじでずっと言いたくてすごい細かい匂わせをちょこちょこしてたんだけど嗅げた人居たかな笑」とコメント。
「本当にゆうたろうの短い役者人生の中ではあるけど大切な作品で、特に思い入れが沢山ある作品」などと、同作の対する熱い思いや続編制作への不安があったことも明かした。
続けて「作品が終わってもずっとずっと声を上げて僕達に届けてくれたからこそ、大きな愛があったからこそ叶えられたなと思ってます」と世界中の“チェリまほ”ファンや関係者へ感謝。
「絶対満足して貰えるような作品に全力でします。僕は湊くんの為だったらなんでもします。公開までもう少し時間はありますが楽しみにして頂けたら嬉しいです!」と呼びかけた。
ゆうたろう、“チェリまほ”メンバー集合ショット公開
また、投稿では「色々な思い出写真」として、金髪姿のゆうたろうの自撮りショットやカップル役を演じた浅香航大との2ショットなども公開。さらに、同作で主演の赤楚衛二や町田啓太、2人の後輩役として出演している草川拓弥、浅香ら“チェリまほ”メンバー5人が集合した自撮りショットを投稿していた。
ゆうたろうの“チェリまほ”への思い、オフショットに反響
この投稿を受けて「映画化本当におめでとう!」「ゆうたろうくんが湊で良かった」「作品を大事にしている気持ち伝わって感動した」「公開が待ちきれない」「集合ショットに泣いた」などと、様々な言語で反響が寄せられている。「チェリまほ」映画化、ドラマの“その後”描く
ドラマ版の物語は、童貞のまま30歳を迎え、“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた冴えないサラリーマン・安達(赤楚)が、社内一のイケメンで仕事もデキる同期・黒沢(町田)に触れ、自分への恋心を聞いてしまうところから展開する。黒沢の好意に戸惑いながらも、そのまっすぐな思いに心動かされた安達は、黒沢と交際をスタートさせ、一時は気持ちがすれ違うも、クリスマスイブに改めてお互いの気持ちを確認し合うという感動のエンディングを迎えた。晴れて“魔法使い”も卒業…したかのように思われたが。安達と黒沢のその後が描かれる映画版のストーリーに注目だ。(modelpress編集部)
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