山田杏奈、20歳の抱負と理想の女性像を明かす「カッコイイ人でいたい」<BLUE>
2021.11.20 14:37
女優の山田杏奈が20日、2nd写真集「BLUE」の発売記念会見を開催し、理想の女性像を明かした。
今年1月に20歳の誕生日を迎えた山田。1st写真集から約3年が経ち、同写真集は、“女性”と“少女”の両面を感じることができる今の姿を収録した1冊。
「自分ではどんなところが大人っぽくなったと感じますか?」との質問が出ると、山田は「顔は結構、変わってはいるのですが、撮影の時にも、『表現の仕方が大人っぽくなったね』と言って頂いたことを覚えています」といい、「20歳になったので自分の中でも、20歳の私として写してもらいたなという気持ちも出ていたのかもしれないです」と振り返った。
「20歳になったらパキッと大人になるわけじゃないなと最近すごく思うので」と告げ、「今はまだ周りの人にお世話になっているばかりなので、それを周りの人たちに返せていけるようになったら大人になったなと思うのかもしれないなと思います」と続けた。
山田杏奈、サプライズに笑顔
イベントでは20歳を迎えたこと、芸能生活10周年、そして同写真集の重版が決定したことを祝うため、くす玉・ケーキ・花束がサプライズで用意された。くす玉を割り、中から「重版決定」などと記された垂れ幕が出てくると、山田は両手ガッツポーズで笑顔を弾けさせた。「自分ではどんなところが大人っぽくなったと感じますか?」との質問が出ると、山田は「顔は結構、変わってはいるのですが、撮影の時にも、『表現の仕方が大人っぽくなったね』と言って頂いたことを覚えています」といい、「20歳になったので自分の中でも、20歳の私として写してもらいたなという気持ちも出ていたのかもしれないです」と振り返った。
「20歳になったらパキッと大人になるわけじゃないなと最近すごく思うので」と告げ、「今はまだ周りの人にお世話になっているばかりなので、それを周りの人たちに返せていけるようになったら大人になったなと思うのかもしれないなと思います」と続けた。
山田杏奈、20歳の抱負は?
今後の抱負については、「女性としてはカッコイイ人でいたいなとはずっと思っているのですが、自分がやったことを恥じないように生きられるような人がすごく素敵だと思っています。私自身もそうなりたいなと、私個人としてはすごく思っています」といい、「仕事としてはもっと色んな役をやってみたりとか(したいです)。また20歳になったので、今は学生の役がすごく多いのですが、社会人だったりにこれから挑戦することになるのだろうなと思います。そういうのをやったときに、また『大人になり始めたな』と実感するのかもしれないと思います。色んな所で、新しい挑戦も怖がらずにできたらなと思います」と言葉にした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】