4代目バチェラー黄皓は「過去一番“あること”をしています」 衝撃展開を予告<「バチェラー・ジャパン」シーズン4>
2021.11.16 13:37
views
Amazon制作の婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」シーズン4(11月25日22時よりAmazon Prime Videoにて独占配信)のスペシャルトークイベントが16日、都内にて行われ、4代目バチェラーの黄皓(こう・こう/34)と、スタジオMCを務める今田耕司、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、指原莉乃が登壇。見どころを語った。
4代目バチェラーを今田耕司・藤森慎吾・指原莉乃が絶賛
今回「バチェラー・ジャパン」の男女逆転版である「バチェロレッテ・ジャパン」に参加し、最後の2名に選ばれ話題となった黄が、史上初めて過去シーズンからバチェラーに選出。黄は「海外のシリーズではあると聞いていたんですけど、まさか今回自分がバチェラーという立場になるとは思わなかったです」と自身も驚きの展開だったと振り返り、「自分に務まるかなという感情が半分と、前回自分を出しきれなかったという後悔もあったので今回全部自分を開示したらどうなるのか、やってみたかったという気持ちも半分ありました」と参加を決めた理由を語った。
今田が「今回は攻めてます」と今までにない展開を匂わせると、藤森も「過去一番“あること”をしています。『(して)良いんだ』って(思った)」と気になる言葉を口にし、今田も「『バチェラー・ジャパン』の壁をぶち壊しました」と発言。黄は「参加者の立場も分かっていたので、僕らも時間があくと不安になる瞬間が多かった。不安にさせない間に会っている時間にどれだけ距離を近づけるかを考えた」と短い時間の中で積極的に女性と向き合ったと説明した。
MC陣の参加者への反応も見どころとなるが、バチェラーとしての黄について指原は「とにかく完璧で男性は黄さんの立ち居振る舞いを勉強してほしいです」と、今田も「”切り返しの黄”、(女性から)こんな風に詰められてどうするんやろうってときも完璧だった」と、女性への対応を絶賛。黄が指原のツッコミを一番恐れていたと話すと、指原は「黄さんの文句は言ってなかったです(笑)」と否定した。
今田耕司・藤森慎吾・指原莉乃の推しメンは?
MCの3人が女性陣の推しメンを発表する場面では今田はパン教室講師の休井美郷(きゅうい・みさと/30)の名前をあげ、「可愛い、すごいんです」と絶賛。「ありとあらゆるニーズに合わせたファッションを」と部屋着など様々なシーンでのファッションにも注目した。藤森はインフルエンサーの桑原茉萌(くわばら・まほ/23)を指名し、「一見すると同性から敬遠されそうなタイプなんですけど、バチェラーという番組からするとこういうかき回すタイプがいてくれると面白い、実際可愛いしすごくピュアな部分あった」と説明。
指原は元々プライベートで友達だったという不動産会社・事務の小口桃子(おぐち・ももこ/34)を推しメンとし、「可愛いしおしゃれだし優しいし友達として良い子なので応援したいです。すごく性格が良いです」とアピールした。
最後に見どころを聞かれた黄は「私の勝手な所感なんですが、過去で一番女性と僕の感情が本気の頂点を迎えるまで向き合えたかなと思うので、僕自身かなり感情を揺さぶられたし全然冷静ではいられなかったのでそこは視聴者の方にも感じて頂けると思います」と内容に胸を張り、今田も「シーズン一番と言っても良いくらい盛り上がっております。あんまり攻めすぎるとこんなトラブルも起きるんだと。あとは風評被害ってこういうことかと。男性なら経験があるかも」と黄と女性陣の間でハプニングがあったことも示唆。
元々番組ファンだった指原も「前回がすごかっただけに今回はどうなのかしらと思っていたけど今回もすごかったです」と過去作を超える面白さと太鼓判を押していた。
「バチェラー・ジャパン」シーズン4
「バチェラー・ジャパン」とは、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーのたった一人のパートナーの座を勝ち取るために、性格もバックグラウンドも異なる複数名の女性たちが競い合う「婚活サバイバル番組」。様々なシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的で豪華なデートや、カクテルパーティなど、種々のイベントを通じて繰り広げられる恋愛の駆け引きや、そこに現れるむき出しの人間ドラマを描くリアリティ番組である本シリーズは、今年で日本上陸から記念すべき5周年を迎えた。本シーズンは全10話構成となり、初回は第1話から第3話までの計3話を一挙配信する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】