スカイピース・コムドット主催運動会で人気YouTuberが涙…テオくん&やまとのリーダーシップにも反響「感動した」「団結している姿かっこいい」
2021.11.13 13:10
中高生を中心に圧倒的な人気を誇るYouTuberユニット・スカイピースが12日、グループ公式YouTubeチャンネルを更新。“地元ノリを全国へ”“放課後の延長”というスローガンを掲げ活動している5人組若手YouTuberグループ・コムドットとともに主催した「チャンネル登録者数大運動会」の様子を投稿し、多くの反響が寄せられている。
8月、コムドットとともにYouTuberによる運動会を企画していたスカイピース。
スカイピースが白組、コムドットが紅組のリーダーとなり、各組に入れたいYouTuberをドラフト式で指名。白組はスカイピースのほか、くれいじーまぐねっと、中町兄妹、ジュキヤ、夜のひと笑い5組、赤組はコムドットのほか平成フラミンゴ、ばんばんざい、きりたんぽ、とうあの5組が決定。
10月中のチャンネル登録者数の伸びポイントと、運動会の点数で勝敗を争うことが決まっていた。
そして、今回行われた運動会本番では、冒頭で各組の10月のチャンネル登録者数の合計を発表。
白組は85万6000人増、赤組は95万3000人増となり、運動会スタート時には赤組が優位に立つ結果となった。
“YouTuber大運動会”「イカゲーム」策略も登場
運動会で実施された種目は、玉入れ、綱引き、騎馬戦、障害物競争、全員リレーの5種目。綱引きでは、Netflix史上最大のヒット作となり「2021ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート語30にも選ばれ話題沸騰中の韓国ドラマ「イカゲーム」の策略が出るなど、各組で作戦を練りながら本気の戦いを繰り広げた。
最終競技、チーム対抗リレーでは、白組の中町JPがバトンを落としてしまったり、アンカーのテオくん(スカイピース)が転んでしまったりとハプニングが続出。結果は赤組が勝利し、とうあやきりたんぽなど女子陣が続々と涙を流した。
全種目が終わると、チャンネル登録者数のポイントと運動会の合計ポイント数を足した最終結果が発表。5万ポイント差で赤組が勝利する結果となった。
最終競技のリレーが勝敗を分けたと明かされると、テオくんは、運動会前日に赤組リーダーのやまと(コムドット)と、全員リレーのポイントを5万にするか、10万にするか悩んでいたことを告白。
「最後にドラマ作りましょう」というやまとの一声で10万ポイントに決定したといい、「話し合いで負けたってことか…」と、こう(夜のひと笑い)がぼやくと、チームには笑いが生まれた。
優勝した赤組には、トロフィーと各YouTuberに賞金100万円が授与。賞金は事前に「1回の企画で全額使用する」ことが約束されている。
最後にやまとは「この歳になってこのバチバチとか、この感動とか味わえたのは、やっぱスカイピースのおかげだったんで。一同感謝しています。泣きそうだ…」と、スカイピースの2人へ感謝。
挨拶が終わると、☆イニ☆(じん/スカイピース)やとうあが涙を流すなど、感動的な締めくくりとなった。
スカイピース&コムドット主催の運動会に多くの反響
同動画を観たファンからは「やまとくんとテオくんのリーダーシップすごい」「チームで団結している姿がかっこいい」「努力してきたからこその涙だよね」「最後に抱き合っているところで泣いてしまった」「めちゃくちゃ感動した」「YouTuberの関係性素敵」など、多くの反響が。参加したYouTuberのコムドットや平成フラミンゴ、ばんばんざい、とうあなども、コメント欄で改めてスカイピースへの感謝をつづっている。(modelpress編集部)
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