生見愛瑠、“年賀状を贈りたい大切な人”は?年末年始の予定も明かす
2021.11.01 12:45
モデルの“めるる”こと生見愛瑠が1日、都内で開催された「2022年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー」に、女優の大竹しのぶとともに出席。年賀状の話題や、年末年始の過ごし方を明かした。
生見愛瑠、芦田愛菜との共演「刺さりました」
白のシャツに赤のスカートを合わせて登場した生見は「今年は『おうち時間』も増えて、お家でできることないかなあと思って、いろいろ始めたんですけど、それをきっかけに、ちょっとした趣味がいっぱい増えました。楽しかったです」と今年を回想。どんな趣味なのか聞かれると「アクセサリーを自分で作ったりとか、編み物をしたりとか。そういうお家で楽しむことが増えましたね」と笑顔を見せた。出演しているCMに関連して、手紙を書くことの魅力について考えを聞かれた生見は「お手紙をもらうと、いろいろなことを思って書いてくれたんだとか、そう考えることもすごく楽しいし、逆に『ちゃんと届くかな』っていうドキドキ感もあって、すごく素敵なものだなと思うので。やっぱり手紙は、本当に素敵だなって思います」と言い、今年も年賀状を書きたいか聞かれると「書きたいです」と笑顔で頷いていた。
CMでの芦田愛菜との共演に話が及ぶと、生見は「本当に初めましてで、すごくドキドキしていたんですけど、撮影が始まったら、お手紙のデコレーションをどうしようとかで盛り上がったり、お互いのお父さんの話で盛り上がったりして、すごく楽しい撮影でしたね」と述懐。「芦田さんが『手紙と一緒に過ごす時間は、相手を思う時間』って仰ってて。すごく『流石だな』と思って。刺さりました」とも明かしていた。
生見愛瑠、年賀状を贈りたい大切な人とは?
その後「今でも見返したくなる思い出の年賀状」を聞かれた生見は「ファンの方からいただく年賀状ですかね」と返答。「印象的だったのは、私が載っている雑誌を切り抜いてくださったりとか。SNSでの写真をコラージュして、載せてくれたりして、それを切り取って年賀状に詰めて、手書きメッセージとか書いてくれたりして。それを見ると『今なかなかイベントとかできないけど、早くイベントしたいな、会いたいな』とか。元気をもらえます」とファンに対する感謝の気持ちを語った。また「年賀状を贈りたい大切な人」を聞かれると「おじいちゃんです」とにっこり。「会いたいと思った時に、なかなか会えない距離にいるので。日頃の感謝の思いとかを、年賀状に乗せて。お手紙とか。敬老の日とか、お誕生日とかにも、お手紙を私は送っているんですけど、いつも荷物に詰めて、段ボールに詰めて送っているんですけど、地元の名物と一緒に(笑)。年賀状で今回は送りたいなと思います」と話していた。
イベント後の代表質問で、年末年始の予定を聞かれた生見は「何やるんだろう?と思ってスケジュールを見たら、お仕事だったので(笑)。お仕事を楽しく出来たらいいなって思います」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
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