“オオカミくん”大平修蔵&堀海登、真相と本音告白「オオカミやめたくなった」<虹とオオカミには騙されない>
2021.10.27 18:28
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24日、ABEMAによるオリジナル恋愛番組「虹とオオカミには騙されない」(日曜よる10時~)の最終話(1時間SP)が放送され、“オオカミくん”の正体が判明。放送後にABEMAプレミアム限定で配信された「オオカミくんの誤算~虹の約束のすべて~」では、“オオカミくん”を務めたモデルで俳優の大平修蔵(しゅうぞう)、俳優の堀海登(かいと)が、心境を語っている。
堀海登、最初は「役を全うしようという気持ちでいっぱいでした」
かいとは、中間告白で両想いだったTikTokerでモデルの加藤乃愛(のあ)が視聴者による「オオカミ投票」にて1位となり、脱落。最初の頃の心境を「自分にも自信がありましたし、オオカミとしての役を全うしようという気持ちでいっぱいでした」と振り返った。のあが復活できることを知っていたが、のあから脱落の際に気持ちが離れたことを告げられていたかいとは、ダンサーのmomoca(モモカ)に最後にアピール。なぜのあを途中から騙すのをやめたのか?告白を受けない初めての“オオカミ”となった真相に迫っている。
大平修蔵、“オオカミくん”を投げ出したくなった瞬間
モデルのアリアナさくら、モデルで女優の安斉星来(セイラ)から最後に告白を受けたしゅうぞうは、「オオカミやめたくなったし、まじでもうオオカミであることを伝えて去っちゃえとか思った」と“オオカミくん”を投げ出したくなった瞬間や葛藤を吐露。セイラに対しては「最初は恋愛的に見ないようにしてたり見ちゃダメって分かってたから冷たい態度をとったり話さないようにしてたけど、セイラが成長したり変わっていく姿をみて俺自身の心も変わってきちゃって…」と気持ちの変化が。
今回「オオカミはメンバーと2人きりで虹を見た場合、虹が出ている間は一先の嘘をついてはいけない」という特別ルールがあったが、しゅうぞうは最後の月LINEでセイラの前で自らホースで水を出し、虹を作り、「虹って『約束する』っていう意味あるらしいんだよ。好きってことを約束する」とセイラへの気持ちは本心であると誓っていた。
しゅうぞうは“オオカミくん”であるか聞かれるリスクも含めてなぜ自ら虹をかけようと思ったのか?月LINEの全貌が明らかになっている。
「虹とオオカミには騙されない」
日本の10代・20代女性の70%以上が視聴する恋愛番組にまで成長し「オオカミ」シリーズは、最高の恋をしたい男女が、デートや共同作業を通して恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかける番組。出演するメンバーの中に、好きなフリをして真実の恋を惑わす「嘘つき“オオカミ”」が1人以上紛れ込んでおり、予測不可能な恋の駆け引きと、真実の恋を手にするべく恋に悩み葛藤する男女の等身大でリアルな姿が最大の見どころとなる。2017年よりスタートし、男子メンバーに“オオカミくん”が紛れ込んでいる「オオカミくん」版を5シリーズ、2019年から男女逆転版の「オオカミちゃん」版を2シリーズ配信。2020年に2作ぶりに“オオカミくん”版が復活し、前作「恋とオオカミには騙されない」で“オオカミ”の性別が一切不明という新ルールにリニューアルした。(modelpress編集部)
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