江口のりこ、腰&背中見せドレスが美しい「俺の家の話」で助演女優賞獲得<東京ドラマアウォード2021>
2021.10.27 18:15
女優の江口のりこが27日、都内にて行われた「国際ドラマフェスティバル in TOKYO 2021」のメインイベントである「東京ドラマアウォード2021」授賞式に出席。『俺の家の話』(TBS)で助演女優賞を受賞した。
江口は腰元と背中を見せたドレス姿で登壇。
同作で描かれた個性豊かな家族たちの“厄介”な部分にも触れられると、「とにかく脚本が面白かったので、毎回(台)本が来るのが楽しみでしたし、厄介だと言うよりかは『嬉しいな、楽しいな』という気持ちが大きかったですね」と振り返った。
今年の作品賞<連続ドラマ部門>グランプリは『俺の家の話』(TBS)。主演男優賞は『エール』(NHK)の窪田正孝、主演女優賞は『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS)の綾瀬はるか、助演男優賞・助演女優賞は『俺の家の話』(TBS)の西田敏行、江口が受賞した。
『天国と地獄~サイコな2人~』のほか、『コントが始まる』(日本テレビ)『MIU404』(TBS)『半沢直樹』(TBS)『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ)『華麗なる一族』(WOWOW)が作品賞優秀賞に。『俺の家の話』が作品賞グランプリ、助演男優&女優賞、『大豆田とわ子と三人の元夫』が作品賞優秀賞、主題歌賞、脚本賞を獲得し、3冠となった。(modelpress編集部)
同作で描かれた個性豊かな家族たちの“厄介”な部分にも触れられると、「とにかく脚本が面白かったので、毎回(台)本が来るのが楽しみでしたし、厄介だと言うよりかは『嬉しいな、楽しいな』という気持ちが大きかったですね」と振り返った。
「東京ドラマアウォード2021」
今年で14回目となる「東京ドラマアウォード」は、作品の質の高さだけではなく、“市場性”、“商業性”にスポットをあて、“世界に見せたい日本のドラマ”というコンセプトのもと、世界水準で海外に売れる可能性が高い優秀なテレビドラマを表彰している。今年の作品賞<連続ドラマ部門>グランプリは『俺の家の話』(TBS)。主演男優賞は『エール』(NHK)の窪田正孝、主演女優賞は『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS)の綾瀬はるか、助演男優賞・助演女優賞は『俺の家の話』(TBS)の西田敏行、江口が受賞した。
『天国と地獄~サイコな2人~』のほか、『コントが始まる』(日本テレビ)『MIU404』(TBS)『半沢直樹』(TBS)『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ)『華麗なる一族』(WOWOW)が作品賞優秀賞に。『俺の家の話』が作品賞グランプリ、助演男優&女優賞、『大豆田とわ子と三人の元夫』が作品賞優秀賞、主題歌賞、脚本賞を獲得し、3冠となった。(modelpress編集部)
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