宇垣美里、オールホワイトコーデで可憐に登場 コメント力絶賛される

宇垣美里、ホワイトルックで登場

イベントの内容にちなみ、白米をイメージした真っ白な衣装で登場した宇垣は「私は本当にお米が大好きなので、今日DEATH丼を食べられるとわかっているのに朝ご飯にお米を食べてきたました。しっかりその良さをお伝えできたらいいなと思います」と挨拶し、クルッと回って「お米っぽいですか？」と投げかけると、鰻は「っぽいです！お米の実写版の映画があれば出られます」と褒めた。

また、お気に入りの“ご飯のお供”を尋ねられると、宇垣は「私は最近、いくらの醤油漬けが北海道から届きまして、それがすっごく美味しくてお米泥棒なんですよ。おかわりするくらい美味しくて、今すごくハマっています。今日の朝も食べてきて、3個セットだったので、まだまだあると思ったらバンバンかけられちゃって」と声を弾ませ、橋本は「まさに“いくら”でも食べられるんですね」と返してドヤ顔を浮かべた。

加えて、お米の消費量を増やすためのアイディアを求められると、宇垣は“お米をつぎたくなるステキなお茶碗をゲットする”と答え「私、食器を買うのが大好きで、食器を集めるとそこに料理を盛りたくなるんですよ。なので、素敵なお茶碗やどんぶりがあると、つがなきゃいけないでしょと思うので、形から入ることをオススメします」と提案し、鰻からどんなお茶碗が好きか質問を受けると「私は焼いているお茶碗が好きで、色味とか、中に模様が入っていて、食べれば食べるほど模様が見えていくお茶碗がいいですね」と笑顔を見せた。

宇垣美里、銀シャリからコメント力絶賛

さらに、お米の魅力を尋ねられると、宇垣は「お米の魅力は何と言っても包容力だと思います。何と併せても本当に合うので、もちろん和食でもそうなんですけど、洋食だって中華だって合うし、お米を合わせておけば間違いないので大好きです」と熱く語り、同じ質問に鰻も「包容力ですかね」と答えて笑いを誘いつつ「めちゃめちゃいいこと言いはんなと思って。包容力ってすごい表現」と宇垣のコメントを絶賛。最後に橋本も「そうですね…包容力（笑）」と答えて笑わせた。

イベントでは、日本の美味しいお米をいっぱい食べてほしいという思いから誕生したDEATH丼を試食する一幕もあり、辛子明太子・筋子・輪切りタラコ・いくら醤油漬け・卵黄が乗った『最狂・卵かけのDEATH丼』を目にした宇垣は「キラキラ！私は魚卵が大好きなのでどうしましょう」と目を輝かせ、それを口にすると恍惚とした表情を浮かべた。さらに白焼きうなぎ・巨大う巻き・うなぎの長焼きが重ねられた『うなダレ滴る二色うなぎのDEATH丼』が登場すると「こんなに高い（高く盛られた）うなぎ見たことがないです。しかもうなぎが3酒類。たまら～ん！」と吐露して長焼きにかぶりつき、『超厚切り豚バラ肉と半熟卵のDEATH丼』が登場すると、その肉の分厚さに目を丸くし、「本当に美味しいものを食べると『ありがとう』しか言えなくなりますよね」と頬を緩ませた。

中でも1番美味しかったDEATH丼はどれか聞かれた宇垣は「最初に見た瞬間、これは米が足りぬぞって思ったんですけど、そのくらいドンっていろんな具材が乗っていて、見た目の迫力もすごかったですし、ウズウズして食べたくなる方も多いんじゃないかなと思いました」と感想を語り、「中でも1番美味しかったのは、私は魚卵が好きなので、卵と、いくらと、明太子とたらこって…。1個ずつなら乗せたことがあるんですよ。全部はないと思ってすごく美味しかったです。これは真似してみようと思いました」と満足げな表情を浮かべた。（modelpress編集部）