V6、最後の「学校へ行こう!」で視聴者へメッセージ「僕たちにとっても青春でした」「ずっと応援しています」<全文>
2021.10.26 22:39
views
V6が26日、TBS系バラエティー番組「学校へ行こう!2021」(よる7時~)に出演。番組の最後に6人が、視聴者へ向けて感謝のメッセージを贈った。
V6、最後の「学校へ行こう!」で視聴者へメッセージ
1997年10月より約11年間(2005年4月からは「学校へ行こう!MAX」にリニューアル)放送してきた同番組。今回は3時間SPで復活し、「未成年の主張」や「V6の6人旅」、さらに「聞いてよV6」などの人気コーナーをお届けした。放送の最後には、生放送中のスタジオから、V6から長年番組を愛してくれた視聴者へ向けてメッセージ。
井ノ原快彦は、今回の楽屋が第1回目の収録と同じだったことについて触れ「そのときまだ若かったスタッフのみんなが『俺らだって後がないんだから、お前ら頑張れよ』って言って、ケツを叩かれたことを思い出しました」と当時を回顧。
リーダーの坂本昌行は学生への想いも伝え、最後に「これから学生の皆さんにはたくさん良い思い出をたくさん作って、笑って欲しいなと思います。僕たちはずっと応援しています」と熱いエールを贈った。
V6のラストメッセージに反響
V6からのメッセージに視聴者からは「ついに終わってしまった…最後まで本当に良い番組だった」「笑っていて欲しいっていうメンバーの言葉に泣いてしまった」「私たちにとっても青春でした。本当にありがとう」「11年間お疲れ様でした」「最後なのはわかってるけど、またどこかで復活して欲しい!」など、多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)三宅健コメント
「学校へ行こう!」をたくさん愛してくださった皆さん、本当にありがとうございました。街でも「学校へ行こう見てますよ」とか、色んな声をかけていただいて、V6のことも覚えてもらえて、この番組で本当に色々なことを学ばせていただきました。関わってくれた皆さん、本当にありがとうございました。長野博コメント
「学校へ行こう!」は僕たちにとっても青春の番組でした。愛情のあるスタッフさんに支えられて、恵まれて、成長させていただきました。「学校へ行こう!」を観てくださった皆さん、長い間愛してくださって、本当にありがとうございました。岡田准一コメント
本当に「学校へ行こう!」っていう番組は僕たちの原点で、ここからすごい色んなものを学んで、スタッフの皆さんに色々なものを教えていただいた番組でした。今1個1個V6の活動が終わっていく中、すごい良い経験というか、また良い景色を最後に見させていただいたことを本当に感謝しています。ありがとうございました。森田剛コメント
最後にこんな素敵な番組をまた作っていただいて本当に感謝しています。このスタッフさんとは、良いときも悪いときも一緒に味わって、でも笑っていれば何とかなるということをすごく感じました。だから、この先色んなことがあると思いますが、笑っていきたいと思うし、皆さんにも笑っていて欲しいなと思いました。井ノ原快彦コメント
VTRには映ってませんけども、このスタジオ入るところから今まで関わってくださったスタッフさんが勢揃いして、拍手で送り出してくれました。たしか第1回目のときの収録の楽屋と今日が全く同じ楽屋で、そのときまだ若かったスタッフのみんなが「俺らだって後がないんだから、お前ら頑張れよ」って言って、ケツを叩かれたことを思い出しました。本当に良い思い出をたくさんありがとうございました。これからもみんな、笑っていきましょう。坂本昌行コメント
本当に皆さんありがとうございました。この番組を通してたくさんの学生の皆さんと出会い、たくさんの良い思い出を作ることができました。言いたいことは本当にたくさんあるんですけども、「学校へ行こう!」も今回最後ということで、なかなか学生の皆さんとも会うことがないかもしれないのですが、これから学生の皆さんにはたくさん良い思い出をたくさん作って、笑って欲しいなと思います。僕たちはずっと応援しています。情報:TBS
【Not Sponsored 記事】