
田中みな実、大胆セミヌード撮影への思い ボディの変化も赤裸々に明かす
2021.10.20 04:00
フリーアナウンサーの田中みな実が、20日発売のムック本「田中みな実×PEACHJOHN ファーストガードルBOOK」の発売を前に都内にて会見を開き、初めてのプロデュース業や、35歳現在のボディに対する思いなどを赤裸々に語った。
田中みな実「田中みな実×PEACH JOHN ファーストガードルBOOK」発売
同誌発売を9月1日に発表後、予想を上回る予約が続き、発売前重版を2回かけたにも関わらず完売状態となっている同作。ムック本には、ラベンダー色のガードル(S、M、L から選べる)1枚と、「田中みな実責任編集 1冊丸ごとおしりBOOK」(48P)が同封されている。田中みな実、セミヌード撮影について語る
ベージュカラーのガードルだけをまとったセミヌード表紙については、「『ベージュの世界観で、一糸まとわぬビジュアルであるかのように見せたい』とカメラマンに相談しました。サイズも『わたしをできる限り大きくしてほしい』と伝えました」と話すと、「インスタで真似してくださる方が出てくればいいな」と期待を寄せた。田中みな実、ガードルをプロデュース
プロデューサーとして企画から携わった田中は、「当初はブラジャーの色選びやデザインの協力というお話でしたが、それだと他のタレントさんと一緒なので、せっかくなら自分にしか作れない商品を作りたいと思いました。その頃、ガードルの必要性を実感していましたし、若いうちのハリがあってプリっと上がったお尻の状態でガードルを履くことを習慣にすれば、お尻が年齢を重ねるスピードを緩やかにできるんじゃないかと思い、若い女性にも履いていただけるガードルを作ってみたいと提案しました」と経緯を説明した。田中みな実、35歳現在のボディに対する思い
今年35歳になる田中は、「ハリは徐々に失われているし、腰回りの肉が付きやすくなっていたり、お尻もトレーニングをしてもガードルを履いても10代の頃とは変わっていたり、胸の位置もブラジャーを外したときに『えっ、こんなところにあったっけ?』と思ったり…」と体の変化を赤裸々に語る。一方で、「10・20代の頃より今の体が好きで、ベストだと言えます」と胸を張ると、「それだけ時間と手間をかけているし、今の自分を知る努力をしています。これからも、年齢を重ねたけど今の体も格好いい!好きだ!と思える体でいたいと思います」と決意を示した。(modelpress編集部)
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