小学生から人気誇る現役早稲田大学生YouTuberバンカラジオ、太田プロダクション所属決定
2021.10.15 12:37
YouTubeのチャンネル総再生回数1億7000万回以上、平均再生回数350万回以上を誇る現役早稲田大学生YouTuber・バンカラジオが、新たに太田プロダクションに所属することが決定した。
バンカラジオ、太田プロダクションに所属
きいたとやねすけは、現役で早稲田大学に通う男子2人組のYouTuber。主な視聴者層は小学生で、「天才小学生」と「最恐の母」の2人が織りなす動画はYouTubeの急上昇に乗るなど、人気を集める。バンカラジオより発信する報告動画の公開は、15日18時に解禁予定。(modelpress編集部)
バンカラジオ コメント
きいた:日本のYouTubeの歴史上、前例のないことを成し遂げられたらと思っています!「個の時代」と言れて、個人事務所で活躍するYouTuberが多い時代ですが、あえて芸能事務所である太田プロさんに所属することで面白い化学反応が起こせるのではないかと思っています。太田プロさんと二人三脚になって、視聴者の皆さんを楽しませられるように邁進します!やねすけ:今まではネタで言っていた「事務所を通してください」という言葉がリアリティを帯びるとは、皆目見当がつきませんでした。太田プロに所属することで、動画のクオリティ、モチベーション、視座、マンションの階層、いずれも高くなることでしょう。ですが、腰は低く謙虚に、地に足つけて活動していきたいと思います。
― 活動休止中はどのように過ごされていましたか?
きいた:毎日、やねすけと今後のバンカラジオについて話し合ったり、僕らにお声がけをくれた事務所さんと方向性や契約の話し合いをしたりしていました。あと、動画の企画に繋がるような情報のインプットのためにも、海外のクリエイターの動画を見て勉強したり、個人的な趣味でもある神社巡りをしたり、海を見に行ったりして、活動再開後の人生について考えていました。
― 数ある事務所の中で太田プロ所属を決めた1番の決め手は?
やねすけ:そもそも事務所を探すに至った経緯は「2人だけの活動に限界を感じていたから」であり、より正確に言えば「理想とするコメディを作るにはもっと大きなチーム体制でなければならない」という判断からスタートしました。もちろん芸能事務所としての特色上、テレビ出演に向けてのサポートを期待しているという面は大きいです。ですがそれ以上に、YouTubeを通して僕らが実現したいこと、その核の部分を1番尊重してくれているのが太田プロだと感じました。事務所を決め込むまでに、かなり慎重に話を進めてきましたが、この決断がどう転ぶのかは正直分かりません。YouTubeコメディという日本ではまだ未開拓のジャンルですが、太田プロと二人三脚でその道を開拓していきたいと思います。
― 事務所所属をきっかけに、今後はどんな活動に力を入れていきたいでしょうか?
きいた:YouTuberとしての幅を広げる活動をしたいです。チャンスがあればメディアに露出して知名度を広げたり、新しい仕事に挑戦して自分達の可能性を広げられたらと思ってます。
やねすけ:よりいっそう動画制作に注力したいです。事務所に所属することで、イメージは出来たけど、実現は出来なかった動画の制作を可能にする環境が整いました。YouTube以外のお仕事をしていく中でも、最終的には自分達の作るコメディに還元するつもりで、色々と学んでいきたいと思います。
バンカラジオプロフィール
・きいた【生年月日】1998年1月17日
【出身地】千葉県 松戸市
【趣味】瞑想/神社仏閣巡り/Fortnite
【特技】バスケ/英語(英検準1級)
【経歴】早稲田大学 国際教養学部 休学
・やねすけ
【生年月日】1997年11月17日(24歳)
【出身地】神奈川県 横浜市
【趣味】読書/美術館巡り/1人観覧車
【特技】にらめっこ(全戦全勝)/明晰夢
【経歴】早稲田大学 文学部 卒業予定(2022.3)
チャンネル登録者数27万人(2021年10月15日現在)、平均視聴回数300万回以上を誇る現役早稲田大生YouTuber2人組。主な視聴者数は小学生、2人の最初の出会いは浪人生が通う予備校。早稲田大学を志す仲間としてお互いに鼓舞し合い、念願の合格を果たす。
「世界一周の様子をYouTubeに公開したい」思いのあった当時のきいたは、大学のサークルで動画編集を学んでいたやねすけに、YouTuberとしてコンビを組もうと誘いかけたことをきっかけにコンビを結成。2017年12月24日より活動開始。
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