清野菜名&坂口健太郎「婚姻届に判を捺しただけですが」初の試み“キュンボタン”がスタート
2021.10.14 11:47
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女優の清野菜名がヒロインを演じ、俳優の坂口健太郎が相手役を務めるTBS系ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(10月19日スタート/毎週火曜よる10時~)の放送中に楽しめる新たなコンテンツ「キュンボタン」が、第1話放送開始と同時にスタートする。
清野菜名&坂口健太郎「婚姻届けに判を捺しただけですが」
本作は、偽装結婚をテーマにした“不意キュン”必至のラブコメディドラマ。清野がTBSの火曜ドラマ枠で初ヒロインを務め、その相手役を坂口が務める。彼氏はいないけど、一緒に飲んでくれる友達はいる。そして、仕事はやりがいがあって、めちゃくちゃ楽しい!と独身を謳歌している27歳の大加戸明葉(清野)。とある理由から“既婚者”の肩書きを手に入れるため、出会ったばかりの明葉に偽装結婚を申し込む、広告代理店勤務の30歳サラリーマン・百瀬柊(坂口)。突拍子もないプロポーズに、はじめは突っぱねた明葉だったが、ひょんなことから偽装妻に。即席の偽装夫婦が見つける、“本当の夫婦の形”とは!?
新コンテンツ「キュンボタン」とは
今回が初の試みとなる「キュンボタン」は、ドラマ公式サイト上にある「キュンボタン」ページにスマートフォンからアクセスし、リアルタイムで視聴しながら、「キュン」としたシーンでボタンを押して楽しめるゲーム的感覚のコンテンツである。放送中は何度でもボタンを押すことができ、自分がボタンを押した回数と参加者全員の総数が見られる。そして、「キュンボタン」の押された回数は集計され、「瞬間最高キュン数」としてリアルタイムでレポート。最も「キュン数」が高まった瞬間にはスペシャル演出も予定。さらに、Twitterシェアアイコンがあり、自分のTwitterアカウントで共有したり、つぶやくこともできる。
また、放送後にはどのシーンで一番「キュン」としたかをグラフ化、視聴者による評価をシーンごとに振り返ることもできる。
14日より「キュンボタン」の説明サイトがオープンし、「キュンボタン」の試し押しも可能。新コンテンツ「キュンボタン」は、第1話の放送開始と同じ、19日夜10時から始まる。(modelpress編集部)
「婚姻届けに判を捺しただけですが」あらすじ
大加戸明葉(清野菜名)は「森田デザイン」で働く中堅デザイナー。夢だったデザイナーの職について仕事が楽しく、同僚との関係も良好。いつか独立して広告で賞を取ることを目標に、やりがいを感じる日々を過ごしていた。恋愛経験はそれなりにあるが、これまで付き合ってきた彼氏がダメ男ばかりで、結婚を意識した相手は過去に1人もおらず、現在彼氏はいない。しかし、学生時代からの友人など一緒に飲んでくれる友達はおり、「生涯独身上等、おひとり様最高!」と独身を謳歌していた。そんなある日、明葉は飲み会で出会ったばかりの男性から突然プロポーズされる。初対面の明葉にプロポーズしたのは、広告代理店「秀伝堂」の社員・百瀬柊(坂口健太郎)。外見は良く仕事に対しても真面目で、上司や部下、そしてクライアントからの信頼も厚い男だ。
しかし、百瀬は訳あって偽装結婚する相手を探していた。そして飲み会で「結婚は向いてないし、したくない。でも祖母が結婚してほしがっている」という明葉と出会った百瀬は、偽装結婚の相手として明葉に狙いを定めたのだった。
突拍子もない電撃プロポーズに、はじめは「ありえない!バカにしてるんですか!?」と突っぱねた明葉だったが、祖母が大事に営んできた小料理屋がつぶれる危機に!心臓に持病のある祖母をがっかりさせたくない明葉は、小料理屋を存続させるため婚姻届と引き換えに百瀬から500万円を借り、百瀬の偽装妻になる。
百瀬は堅物で変人のこじらせ男だった。共同生活が始まり、衝突する2人。しかし明葉は百瀬が見せるちょっとした優しさに心惹かれていく…。そして次第に分かっていく、百瀬が偽装結婚をする本当の理由…。一つ屋根の下で暮らすうちに、2人に変化が生まれていくのか…!?
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