梅澤美波・久保史緒里・早川聖来…乃木坂46の“夢を叶える秘訣”<Part5>
2021.10.04 18:44
モデルプレスでは、多数のモデル・女優・アーティストにインタビューを実施。夢を追う読者やファンに向けて、最後にいつも“夢を叶える秘訣”を質問している。ここでは、乃木坂46のメンバーが語った“夢を叶える秘訣”をまとめて紹介する。
梅澤美波
人との出会いはすごく大事だなと思います。私も今の夢を聞かれても、漠然として明確なものが出てこないのですが、誰かと出会って、生きてきた環境や経験してきたことが違う人と触れ合うことで初めて知ることもあると思うので、そこで自分がやりたいこととかも見つかってきたり、その人が助けてくれて夢の近道になったりとかもすると思うんです。自分が知らない世界に踏み出すことは大事だと思うので、いろんな人との出会いを求めて、知らない環境に飛び込むことが大事だと思います。
(2021年6月10日配信、乃木坂46 27thシングル「ごめんねFingers crossed」インタビューより)
新内眞衣
行動力が大事だと思います。この3年間で色々な経験をして、なんでも良いから行動すれば変わることって、すごくいっぱいあるんだなと実感しました。待っているだけじゃ縁も作れないし、夢ややりたいことって誰かが運んでくるものではなくて、自分で行動して叶えるものなんじゃないかと思うんです。「乃木坂工事中」(※同グループの冠番組/2015年より放送)がこんなに続くことも当たり前じゃないし、ラジオをやらせてもらっているのも当たり前じゃない。当たり前のことなんて1つもないんです。だからこそ、日々感謝しながら楽しく生きていくと、良いことがたくさんあるのかなと思っています!
(2021年6月9日配信、乃木坂46 27thシングル「ごめんねFingers crossed」インタビューより)
久保史緒里
夢への自信だけは持っておくことだと思います。私は乃木坂46のオーディションを受けたとき、自分のことが好きではなくて、自分に自信を持つことができなかったのですが、「乃木坂46に入りたい」という気持ちは誰にも負けないという強い気持ちだけは確実に持っていたので、鏡に向かって毎日「乃木坂46に合格しますように」と言い続けていたんです。今振り返ると少し恥ずかしくもあるのですが、鏡の自分と向き合うことで、自分自身を見つめ直したり、自信をつけることができたりしたと感じているので、雑誌「Seventeen」のオーディションのときもその習慣を続けていました。夢を持つことは自由だし、恥ずかしいことは全くないんです。だから、諦めないことや努力することはもちろん大事ではあるのですが、夢への自信を揺るがずに持つことで、夢を追うこと自体が楽しくなると思います。
(2021年6月4日配信、舞台「夜は短し歩けよ乙女」インタビューより)
早川聖来
とにかく挑戦することと、小さいことでもきっかけを掴むのは自分次第だから、ちょっとしたきっかけを逃さないことだと思います。私も夢を叶えるためにいろいろと挑戦して、失敗しての繰り返しなのですが、きっかけがあっても、そこに手を伸ばしてしっかりと掴むことができないと夢は叶わないなと思うんです。私は1年前くらいから、お仕事で求められることがあったら、絶対にプラス1以上で返すというのをずっと意識しています。例えばコント番組では、台本を覚えるだけじゃなくてプラス1でアドリブをつけるとか、インタビューを受ける時も、一言よりかはプラスいくつかで返すとか、ダンスの振りをそのまま覚えるだけではなく、自分らしさもプラス1入れるとか。そういうプラス1の積み重ねが、夢を叶えるきっかけを掴むことなのかなと感じています。
(2021年6月2日配信、舞台「スマホを落としただけなのに」インタビューより)
柴田柚菜
私は小さい頃からアイドルになりたかったので、強い意志を持って、ずっと願い続ければいつか叶うのかなってオーディションに受かった時に改めて思いました。(2020年4月13日配信、ドラマ「猿に会う」インタビューより)
多方面に活躍し、ファンを魅了してきた5人。それは、強い信念があったからこそに違いない。そんな彼女たちの“夢を叶える秘訣”を参考にしてはいかがだろうか。(modelpress編集部)
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