「おかえりモネ」百音(清原果耶)の言葉受けみーちゃん(蒔田彩珠)が涙 動き出した姉妹の関係性に感動の声
2021.09.23 08:56
女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)の第94話が23日、放送された。清原演じる永浦百音とその妹・未知(蒔田彩珠)の会話に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
清原果耶ヒロイン「おかえりモネ」
連続テレビ小説第104作「おかえりモネ」は、「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・清原演じる百音が、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語。百音(清原果耶)、未知(蒔田彩珠)に決意明かす
東京から気仙沼に戻りたいという意思を未知に伝えた百音。2011年の震災時に島にいなかった百音と、島でそれを経験した未知はなかなか元の距離感を取り戻せずにいた。そんな未知に「みーちゃんがいやだって言うなら戻らない。それは当然のこと。私はここから逃げたから」と切なくこぼす百音。
それを受け、未知は「私酷いこといっぱい言った…」と過去に「お姉ちゃんは津波見てないもんね」と百音に対しつい言ってしまったセリフを思い返す。そんな未知の姿に「みーちゃんは悪くない」と百音が伝えると、未知は「戻ってきなよ。2人で島ごと、気仙沼を盛り上げよう」と告げ、部屋に戻り1人で涙を流すのだった。
姉妹2人の会話に反響
そんな2人の会話を受けて、視聴者からは「朝から号泣…」「やっと2人が向き合えたんだね」「和解できてよかった」「ホッとした」など多くの声が寄せられている。(modelpress編集部)情報:NHK
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