
浜中文一「彼女はキレイだった」最終話に謎の男性役で出演決定「自然な形でスッと入れた」
2021.09.10 16:00
ジャニーズ事務所所属の俳優・浜中文一が、Sexy Zoneの中島健人と女優の小芝風花がW主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜よる9時~)の最終話(14日放送)に出演することが決定した。
中島健人&小芝風花「彼女はキレイだった」
このドラマは、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く、この夏一番の胸キュンラブ・ストーリー。浜中文一、謎の男性役で出演
2016年に舞台「50Shades~クリスチャン・グレイの歪んだ性癖~」で初主演を務め、舞台「Now. Here. This.」、舞台「スケリグ」(ともに2020年)などで主演を務めた。その後も、劇団☆新感線41周年春興行 Yellow新感線『月影花之丞大逆転』などにも出演し、『初めて恋した日に読む本』(TBS)では連続ドラマに初出演を果たした。そんな浜中が今回演じるのは謎の男性・森沢柊治。ドラマの中で、愛と梨沙(佐久間由衣)が出演するある重要なシーンで登場する。今回の出演に関して浜中は、「すごく楽しい現場でしたね。ラブストーリーはあまり出演していないジャンルでもあるので難しかったですが、今回の役柄は自然な形でスッと入れました。ドラマのウワサは聞いたりしますので、話題になっているしすごくいいドラマだと思います」と話した。
そして、最後までみどころたくさんの「彼女はキレイだった」最終話では、一部生放送も決定。「ザ・モスト」は廃刊となってしまうのか?編集部員たちはどうなってしまうのか?そして、宗介と愛の小さなうそから始まった愛の行方は!?(modelpress編集部)
最終話あらすじ
宗介(中島健人)が起死回生の一手として取材交渉を続けてきた謎の作家・楠瀬凛の正体は、樋口(赤楚衛二)だった。にわかには信じられず、言葉を失う宗介に、樋口は「モストを救いたい」と、自らの生い立ちや小説への思いをつづったインタビュー原稿を手渡す。記事を掲載すれば話題になることは間違いなく、『ザ・モスト』の存続も夢ではない。しかし、正体が明らかになったら楠瀬凛の生活は一変してしまう――。悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決めるが…。一方、愛(小芝風花)の元には、絵本作家のちかげ(日高のり子)から「絵本の仕事を再開する」とうれしい知らせが届く。さらに、ちかげのアトリエへ行くと、「ここで、いっしょに働かない?」と誘われ、胸がときめく愛。絵本作家になることが幼い頃からの夢だった愛は、うれしくなり、早速宗介に報告するが…。小さなうそから始まった、愛と宗介の初恋の行方は!?
【Not Sponsored 記事】