日向坂46加藤史帆、地震で逃げ場を失う女子大生役で「突破劇」参戦
2021.09.09 14:00
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日向坂46の加藤史帆が9日放送の日本テレビ系『THE突破ファイル』(毎週木曜よる7時~)に出演する。
お笑いコンビ・宮下草薙とともに出演する加藤。マンション火災からの脱出を図る、本人に限りなく近い(?)キャラクターを熱演している。
引越しのバイトで、荷下ろし作業をしていた草薙と後輩の福山(福山翔大)。これから荷物を運び込むきれいなマンションを見ていた草薙は、自分が住んでいるところと比較してボヤいてばかり。イライラが募って作業中に意味もなくキレたりするのもいつも通り。そんな先輩にあきれつつも、福山は彼を上手くなだめながら仕事を続けていた。
依頼主は、上京してきたばかりの女子大生・史帆(加藤)。かわいい女性を前に緊張していた草薙は、嫌味ったらしい大家(宮下兼史鷹)から「ちゃんと養生してる?1ミリたりとも傷つけたら許さないからね?」と忠告され、ビクビクしながらも家具や段ボールなどを運んでいた。
そんな中、地震が発生。かなり揺れが激しく、史帆は倒れてきたタンスの下敷きになり、足を痛めてしまった。さらに、階下の部屋で火災が発生。4階にいる史帆たちは、逃げ場を失ってしまう。
地震の影響で、消防車の到着までは時間がかかり、さらに自分たちでも消火活動をすることができない状況。このままだと草薙たちは、火と煙に包まれて命を落としかねない。福山の提案で、マンションの外に停めてある高さ3mの引越し用トラックのコンテナにダンボールやクッションを投げ、即席の救助マットを再現する作戦に出るが、階下の窓ガラスが割れてそこから火の手が。噴き出した炎が敷き詰めたクッションに燃え移り火の海になったため、トラックに飛び移ることも難しくなってしまった。
ネガティブキャラを演じさせたら右に出る者はいない草薙が、火災現場から脱出する方法を必死に考えるバイト青年を熱演。スタジオでは、日曜ドラマ「ボクの殺意が恋をした」に出演中の中川大志が「草薙さんいいっすね!後半の追い込まれ方がすごく素敵」と絶賛する、彼のリアルな芝居は見もの。
また、草薙の相方・宮下も、ちょっと鬱陶しくて嫌味なマンションの大家を好演。解答者として出演する機会が多い、加藤の奮闘ぶりにも注目だ。(modelpress編集部)
加藤史帆、地震で逃げ場を失う女子大生役
今回の「アルバイト突破劇」は引越し編。相変わらずネガティブなバイト青年・草薙(草薙航基)は、ただ荷物を運んでいただけなのに、命の危機に直面するような状況に陥り…。引越しのバイトで、荷下ろし作業をしていた草薙と後輩の福山(福山翔大)。これから荷物を運び込むきれいなマンションを見ていた草薙は、自分が住んでいるところと比較してボヤいてばかり。イライラが募って作業中に意味もなくキレたりするのもいつも通り。そんな先輩にあきれつつも、福山は彼を上手くなだめながら仕事を続けていた。
依頼主は、上京してきたばかりの女子大生・史帆(加藤)。かわいい女性を前に緊張していた草薙は、嫌味ったらしい大家(宮下兼史鷹)から「ちゃんと養生してる?1ミリたりとも傷つけたら許さないからね?」と忠告され、ビクビクしながらも家具や段ボールなどを運んでいた。
そんな中、地震が発生。かなり揺れが激しく、史帆は倒れてきたタンスの下敷きになり、足を痛めてしまった。さらに、階下の部屋で火災が発生。4階にいる史帆たちは、逃げ場を失ってしまう。
地震の影響で、消防車の到着までは時間がかかり、さらに自分たちでも消火活動をすることができない状況。このままだと草薙たちは、火と煙に包まれて命を落としかねない。福山の提案で、マンションの外に停めてある高さ3mの引越し用トラックのコンテナにダンボールやクッションを投げ、即席の救助マットを再現する作戦に出るが、階下の窓ガラスが割れてそこから火の手が。噴き出した炎が敷き詰めたクッションに燃え移り火の海になったため、トラックに飛び移ることも難しくなってしまった。
加藤史帆らの衝撃の突破法とは?
階段、エレベーター、そして避難はしごも使えない中、草薙たちはどんな方法でこのピンチを切り抜けるのか。今回も、VTRに登場した“あるモノ”が大活躍。マンションの立地条件もヒントに。ゲスト解答者の映美くららは「こんな絶体絶命なピンチ…でひらめきます?」とお手上げの様子だが、果たして全員の命を救った衝撃の突破法とは?ネガティブキャラを演じさせたら右に出る者はいない草薙が、火災現場から脱出する方法を必死に考えるバイト青年を熱演。スタジオでは、日曜ドラマ「ボクの殺意が恋をした」に出演中の中川大志が「草薙さんいいっすね!後半の追い込まれ方がすごく素敵」と絶賛する、彼のリアルな芝居は見もの。
また、草薙の相方・宮下も、ちょっと鬱陶しくて嫌味なマンションの大家を好演。解答者として出演する機会が多い、加藤の奮闘ぶりにも注目だ。(modelpress編集部)
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