もう中学生「おかえりモネ」登場「段ボール成分も入れさせていただきました」<本人コメント>
2021.09.07 08:15
7日放送の女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)第17週第82回に、お笑いタレント・もう中学生が出演。朝ドラ出演についてコメントを寄せた。
もう中学生、朝ドラ出演に「大変光栄」”段ボール”もしっかり登場
もう中学生は、清原演じる百音が勤める気象情報会社・ウェザーエキスパーツの社員・星野光助として登場。「この度は、出演させていただきありがとうございました、このような場所に行かせていただき、大変光栄でございます」と感謝を伝えた。出演にあたっては「20年間、お笑いを目指しながら学ばさせていただいたことのベストを尽くさねばと思いました」と身の引き締まる思いだったようで「『朝ドラを欠かさず観ている親にはどうやって報告しよう?』と思い、いきなり典幸(本名)が出てきたら、朝食のおかずを座布団にこぼす可能性大だったので、母の誕生日の日にお伝えさせていただきました」と母親には事前に告知したことも報告。
「役柄については、中村監督が、やさしく見守ってくださっていたので、いつも通り、段ボール成分も入れさせていただきました」ともう中学生のネタでおなじみの段ボールセットを用いた演出となったことを明かし「これからも、何卒、モネさんライフを!でございます」と呼びかけた。
清原果耶ヒロイン「おかえりモネ」
連続テレビ小説第104作「おかえりモネ」は、「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・清原演じる永浦百音が、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語。安達奈緒子氏の脚本による、オリジナル作品となる。(modelpress編集部)
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