ジャニーズWEST「リア突WEST」史上一番の“神回”誕生 濱田崇裕は涙を流し…
2021.08.28 11:00
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28日放送のジャニーズWESTの冠レギュラー番組「あなたの代わりに見てきます!リア突WEST」(ABCテレビ/深夜1時10分~1時40分)では、番組史上一番の“神回”が誕生する。
「リア突WEST」番組史上一番の“神回”とは
今回藤井流星と小瀧望が訪れたのはアスレチックジム。運動系の企画かと思いきや、現れたリア突相手を前に手渡されたのは“竹”。その男性は「流しそうめんプロデューサー」の肩書を持つ方で、藤井と小瀧に与えられたミッションは「世界初のアスレチック流しそうめん」を実現することだと告げられる。スタジオでロケVTRを見守るメンバーからは「バリ楽しそう!」と嬌声が上がるが、このロケが実に7時間超かかったと聞いて少し身構える。2フロアあるアスレチックジム全体を使って、さっそく超巨大な流しそうめんのルートを作っていくが、藤井と小瀧だけでは太刀打ちできないため、助っ人として竹好きの大学生ボランティアサークル、通称“BAM部”の方々に手伝ってもらうことに。この日のために綿密にルート構成を練ってきてくれ、真剣な表情を見せるプロデューサーの熱意に打たれ、小瀧に「いつもと違うぞ!」と驚かれるほどやる気を見せる藤井。「大学生と触れ合うことなんてないから楽しくて!」と大はしゃぎしながらテンション高く取り組む。
しかし、2時間以上たったところで進捗は全体像のわずか1/10。いつしか集中力も切れた藤井はアスレチックでBAM部と遊び始め、いつの間にかBAM部を仕切りだしたスパルタ小瀧に説教を食らう。タイムリミットまで残り少なくなったところで、リア突での2人との共演を機に、ジャニーズWESTとの縁が続くあのダンサーが助っ人として登場。その体力を生かして、ラストスパートをかける。
いよいよタイムリミットとなったところで、ようやくそうめんを流せる状態になるが、時間的にチャレンジできるチャンスは1回だけ。スタジオで祈るように手を合わせたりしながら見守るWESTのメンバーたちに、藤井は「ここからドキュメントが始まります」と案内する。
「今回、神回やわ!」(重岡大毅)、「全国ネットになってからもう一回見たい!」(中間淳太)、「いい回ですね」(神山智洋)とメンバーも絶賛。これまで自らが過酷なロケを体験することが多かった濱田崇裕(※「濱」は正式には異体字)は「見てる方ってこんなに楽しいんやな!」と、涙を流して泣き笑い。笑いと感動を生んだ“世界初”の挑戦の結末に注目だ。
なお「熱闘甲子園」が休止の場合は、深夜0時40分から放送となる。
「リア突WEST」10月から全国ネットレギュラーに
「あなたの代わりに見てきます!リア突WEST」は、メンバーがペアを組んで日本全国のさまざまな“理解不能”な人や場所、通称「リア突案件」を突撃取材。ネットにも載っていない新事実を解明する「体当たりドキュメントバラエティー」を届けている。ABCテレビでの放送のほか、配信サイトでも配信中。また、10月からは毎週日曜午後1時25分~に放送時間を引越し。ジャニーズWEST初の全国ネットレギュラー番組として、さらにパワーアップしていく。(modelpress編集部)
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