乃木坂46林瑠奈、目標にしたい先輩・いつかソロ歌唱したい楽曲とは

乃木坂46林瑠奈、“「花」咲くセブンティーン”テーマで撮り下ろし

2011年8月21日、AKB48の公式ライバルとして結成された乃木坂46 。そこから10年の歳月が流れ、今や乃木坂46は押しも押されもせぬNo.1アイドルグループとなった。その記念日から2日後に発売する今号は、結成10周年を記念した乃木坂46大特集号となる。大園桃子と筒井あやめが2ショットで表紙を飾っている。

4期生の林は人生初ソログラビアに続く、弊誌では2度目となるグラビアとなり、お馴染みの“華咲くセブンティーンではなく、“「花」咲くセブンティーン”がキャッチフレーズに。彼女の推しメンである、堀未央奈のグラビアを彷彿とさせるような、花をモチーフに、可憐で幻想的な仕上がりになっている。「こんな雰囲気の撮影をずっとやってみたかったけど、自分に似合う気がしなかった。でも今日の撮影で自信が付きました」と撮影後にそんな風に語ってくれた。

林瑠奈、目標にしたい先輩・いつかソロ歌唱したい楽曲とは

インタビューで「グループには歌唱力の高い先輩メンバーもたくさんいますが、目標にしたい人は？」と聞かれた林は卒業生の能條愛未の名前をあげ、「乃木團で歌ってらっしゃっていたときから好きで。何というか、集団で歌っても混ざらない歌声をもっているというか。ああいう強い歌声に憧れます」と回答。

「ライブ中、ソロで歌ってもいいと言われたらどの曲を選ぶ？」という質問には「恐れ多いのですが卒業生の堀未央奈さんのソロ曲 『冷たい水の中』を歌いたいです」と打ち明け、「堀さんが披露されたのは2期生ライブだけでしたし、あのライブも配信ライブだったのでいつか、皆さんに見守って頂いている中で生で披露したいという思いがあります。でも、歌わせてもらうにはまだまだ早いというか、もっとパフォーマンス力を上げなければ、と思っています」と想いを語っている。

担当編集は「これまでの彼女のグラビアではあまりないようなコンセプト。夏 爽やかさと幻想的な世界が交差するような、不思議な10ページに仕上がっています。今まではスポットが当たってこなかった、林さんの女性らしい魅力に気づいて頂けたら幸いです」とコメントしている。（modelpress編集部）