乃木坂46大園桃子×筒井あやめ、最初で最後の貴重な2ショット表紙
2021.08.17 10:00
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乃木坂46の大園桃子と筒井あやめが23日発売の「アップトゥボーイ」Vol.306(2021年10月号)の表紙に登場した。
乃木坂46大園桃子×筒井あやめ、最初で最後の貴重な2ショット表紙
2011年8月21日、AKB48の公式ライバルとして結成された乃木坂46 。そこから10年の歳月が流れ、今や乃木坂46は押しも押されもせぬNo.1アイドルグループとなった。その記念日から2日後に発売する今号は、結成10周年を記念した乃木坂46大特集号となる。女優、バラエティ、ファッション誌モデル等々と、乃木坂46の活動領域は幅広く、それがグループのアイデンティティの1つにもなっているが、アイドル誌である同誌は乃木坂46のメンバーの中でも”アイドル”としての存在感がより強いメンバーこそ今回の表紙に相応しいと考えたという。「アイドル」の定義はさまざまあるが、存在自体に惹き付けてやまない魅力があり、弱点も含めて愛される人だと考える。その意味において3期生の大園こそが”アイドル”ではないか。そして、10周年を記念した号というテーマである以上“11年目”以降を想起させるメンバーにも登場してもらいたい…現在の最年少メンバーであり加入当初から大園を推しメンとして公言していた4期生・筒井。彼女たち2人を、結成10周年記念号の主役に据えた。この2人での撮影は初、もちろん初表紙となる。
巻頭2ページに渡るグラビアのテーマは“ピーチ姫再び最愛の妹・あやめんと共に”。約1年半前に撮影したVol.287での弊誌初ソログラビアの続編になるような、森の中の可愛らしいお家に住んでいるプリンセスと、プリンセスが可愛がっている妹の物語が展開される。表紙・裏表紙、そして恒例のB3サイズ特大ポスターも、彼女たちが独占する。
尚、 この号のキャスティングが決定したのは大園の卒業発表より前の出来事。当初想定していなかった形にはなったが、グループ結成10周年記念号の顔として相応しい組み合わせ、そして最初で最後の貴重な表紙になった。
続いて登場してくれるのは中村麗乃。グループ加入当初は中学生だった彼女も、この号が発売される頃には二十歳へのカウントダウンが始まっている。近年はミュージカルでの立ち振る舞い、ライブでのソロ歌唱などパフォーマンス面での評価がうなぎ上りの彼女が弊誌では2年半ぶりに登場。彼女にとって恐らく十代最後になるソログラビアは、これまでになくクールでフェミニンな仕上がりに。“麗乃覚醒を合言葉に制作されたこのグラビアはきっと、驚きを持って受け止められるだろう。女性としての魅力を再確認できる10ページとなっている。
さらに、今号には4期生の林瑠奈も登場。人生初ソログラビアに続く、弊誌では2度目となるグラビアはお馴染みの “華咲くセブンティーンではなく、”「花」咲くセブンティーン”がキャッチフレーズに。彼女の推しメンである、堀未央奈のグラビアを彷彿とさせるような、花をモチーフに、可憐で幻想的な仕上がりになっている。「こんな雰囲気の撮影をずっとやってみたかったけど、自分に似合う気がしなかった。でも今日の撮影で自信が付きました」と撮影後にそんな風に語ってくれた。
そして乃木坂46大特集号には欠かせない、伊藤理々杏連載ももちろん収録。皆さんから寄せられたリクエストを基に、今回は大学生年代である彼女の、知的な一面が垣間見えるようなコスチュームとシチュエーションを用意した。(modelpress編集部)
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