鈴木伸之、初ソロ楽曲でギター弾き語り挑戦「好きな人に捧げるような曲」ストイックな練習も明かす<JAM -the drama->
2021.08.12 15:32
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劇団EXILEが仕掛けるメディアミックスプロジェクトであるドラマ「JAM -the drama-」、劇団EXILE公演「JAM -ザ・リサイタル-」の制作発表会見に、青柳翔、秋山真太郎、小澤雄太、鈴木伸之、町田啓太、小野塚勇人、八木将康、佐藤寛太、メガホンをとったSABU監督が出席。鈴木が初のソロ楽曲でギター弾き語りに初挑戦することを発表した。
鈴木伸之、出演ドラマにて初のソロ楽曲
劇団EXILEが出演するドラマ「JAM -the drama-」(全8話)は2021年8月26日(木)よりABEMAにて放送開始。本作は、劇団EXILE総出演の“因果応報エンターテイメントムービー”映画「jam」(2018年)の世界観そのままに、SABU監督が織りなす新たな物語となっている。鈴木がこのドラマ内で披露する、記念すべき初楽曲のタイトルは「君のすべてに僕はなる」。会見では、鈴木の歌唱シーン映像が初公開された。
鈴木は同曲を「改めて聞いてもいい曲」と話し、「音源聴いたときからいいと思っていて、SABU監督にすごく素敵な曲に仕上げていただきました」と笑顔で説明。加えて「本当に真っ直ぐな歌詞で、好きな人に捧げるような曲です」と話した。
鈴木伸之、ギター弾き語り初挑戦
初のギター弾き語りに対し「ギターすごく難しかったな」と率直な感想を述べ、「休憩時間はずっと練習していた」とストイックに練習を重ね、今回の弾き語りに挑んだことを説明した。鈴木の弾き語りを見たSABU監督は「泣きそうになりました」と絶賛した。
鈴木伸之、八木将康のパフォーマンス案練る
また、昨年の舞台「勇者のために鐘は鳴る」制作発表で「八木飛びます」と話したところ、本当に舞台で実現し「夢が叶いました」と笑顔の鈴木。今回も八木のパフォーマンスに3つアイデア案があると話し“おにぎりの被り物”“全身黒タイツ”“クジャクの衣装”を挙げ、加えて“ラップ”も披露してほしいと希望を話した。
それに応戦するように八木は「基本NGないんで」と笑いながら快諾した。
劇団EXILE、JAMプロジェクト再始動
ドラマのほかにも2021年秋には、JAMのキャラクターたちがドラマの姿そのままに舞台でパフォーマンスを行うハイブリットエンターテイメントショーとして、劇団EXILE公演「JAM -ザ・リサイタル-」を開催することが決定した。さらに、純烈もドラマに参加するとともに、青柳・SWAYが、ドラマの劇中歌でもある純烈とのコラボレーション楽曲「今夜 涙じゃ帰れない」(9月15日発売)、鈴木はソロ楽曲「君のすべてに僕はなる」をリリース。現在のメンバーの等身大の姿を映し出した豪華写真集「JAM -the PHOTOBOOK-」の発売も予定している。
なお、DOBERMAN INFINITY・GS&KAZUKIが新型コロナウイルスに感染したことから、SWAYは現段階で濃厚接触者にあたるため会見には欠席。この日は劇団EXILE総出演が叶わなかったが、プロジェクトでは劇団EXILE総出演で届ける。(modelpress編集部)
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