パフォーマンスをするDJ松永／Photo by Getty Images

Creepy Nuts・DJ松永、五輪閉会式出演オファー時を回顧「言っちゃダメだった」“プリンス松永”にも反響

2021.08.11 10:54

8日に行われた東京オリンピックの閉会式（NHK総合）に出演したCreepy NutsのDJ松永が10日、ユニットでパーソナリティーを務めるラジオ番組「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0」（ニッポン放送／毎週火曜深夜3時～）にて、オファーを受けた当初のことを明かした。

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DJ松永、出演オファーを回顧

番組冒頭にて、相方であるR-指定も松永の五輪閉会式への出演を知らなかったと告白。

松永が「言っちゃダメだったからね。マジで秘密にしてた。Rさんにも言わなかったし」と振り返り、R-指定から「オファー来た時どんなやった？」と問われると「意味不明ですよ」と自身でもかなり驚いたと明かした。

その一方、決定から本番までは楽曲を作ることに忙しくしていたとし、緊張する間も無かったと回顧。しかし、いざ本番を迎えると「緊張して。プルプルして」と大役を務めたことを感慨深げに振り返った。「失敗したくないからさ」と楽屋にDJブースを設置しギリギリまで練習を重ねたという松永だが「本番バシっとできて良かった」と、本番のパフォーマンスについて満足げな様子で語り、R-指定も「ばっちり決まってたよ」と絶賛。

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その後は、本番で白を基調とした衣装をまとい、共に出演したシンガーソングライターのmiletをエスコートしていた自身を「王子様のような松永。プリンス松永」と例え、放送中には「プリンス松永」がTwitter上でトレンド入りとなるほどの反響を集めた。