「おかえりモネ」りょーちん(永瀬廉)&菅波先生(坂口健太郎)の“メッセージの違い”が話題に「これがモテる男」「見習って」
2021.08.03 11:03
女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)の第57話が、3日に放送された。俳優の坂口健太郎とKing & Princeの永瀬廉の役柄の、ある“違い”が話題を呼んでいる。
亮、百音に連絡
第57話では、震災で自分の船と妻を失ってから立ち直れずにいるカリスマ漁師・及川新次(浅野忠信)が台風から船を避難させるため再び乗船し、息子・亮(永瀬)が喜ぶ姿に反響が殺到。亮は東京の気象会社で働く永浦百音(清原)にも「親父が船、乗った」と連絡し、百音の父・耕治(内野聖陽)からの頼みを受けて新次が動いたことを簡潔に説明。「島の船も全部避難できた。ホントよかった」と安心したことを伝えるのだった。
亮&菅波の“メッセージの違い”
放送後、再び話題を呼んだのが、百音と登米で出会った医師・菅波光太朗(坂口)のメッセージ。菅波は百音が気象予報士試験に合格できるよう、試験前に長文のメッセージを送り、百音から長すぎると指摘を受けていた。しかし百音が上京後に近況を細かく報告すると、今度は「がんばってください」と一文で返し、百音は不満げな表情を浮かべていた。
視聴者の間では「菅波先生、長文送りたかったけどモネに言われたから短くしたのかな(笑)」「この一言送るだけでいっぱい考えてる菅波先生が想像つく」とあえて一文で送ったのではないかと予想する声も多数。
今回の亮のメッセージは、簡潔かつ自身の気持ちも伝わる文章だったことから「これがモテる男か…」「菅波先生も見習って!!」「りょーちんメッセージまでイケメンだなぁ」「2人の個性が出てて可愛い(笑)」など、2人の“違い”に注目するコメントが寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:NHK
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