2.5次元ボディ話題の白雪りら、グラビア&歌手活動と両立で“副業アイドル”に「固定観念を払拭していきたい」新スタイル確立への決意<モデルプレスインタビュー>
2021.08.02 19:30
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歌手やグラビアなどで活動を広げ、TikTokでは“腰ふりダンスのお姉さん”としてバズを生み出すなど注目を集めている、次世代のインフルエンサー・白雪りら(しらゆき・りら)。今年6月からアイドルグループ[PUZZLE.]のメンバーとしても活動し始めた彼女は、“副業アイドル”という新しいスタイルを確立するために努力をしているという。白雪のアイドル活動への思いや、忙しい毎日を乗り越えるための秘訣について聞いた。
白雪は、“蒼天のハリー”名義のメジャーデビューシングル「Memories」が、ドラマ「特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル2」(ABEMA、2017年)の主題歌に抜擢され、話題に。“無加工”で人形のように整った顔立ち、トレーニングで鍛えた美しいボディで、男女問わず人気を博し、「サンデー・ジャポン」(TBS系)や「ビーバップ!ハイヒール」(朝日放送ほか)などのバラエティ番組にも多数出演している。
2019年3月に“蒼天のハリー”から“白雪りら”に改名。同年に、足の裏を見せた“足裏ショット”など独自の写真でバズり、Instagramフォロワー増加率ランキングで全国2位(アイドル部門)の実績を残した。
現在はゲーム「RaiserMarguerite(レイザーマーガレット)」で主題歌を担当、TikTokでは“腰ふりダンスのお姉さん”としてバズを生み出すなど、歌手に声優、モデル、タレント、YouTuberと多方面で活躍を広げている。
今年6月からアイドルグループ[PUZZLE.]としても活動を始めた白雪。多忙な日々を贈る彼女が、新たな道に挑戦した理由とは?
白雪:1つ1つのピースを繋げて未完成なパズルを作っていこうというコンセプトで、完成形がないアイドルグループです!平日はメンバーそれぞれが別の活動をしていて、週末に集まってアイドル活動をするという、新しいスタイルのグループなんです。学生のメンバーは平日学校に行っているし、私も本業はグラビアや歌手の活動で、副業としてアイドルを頑張ることができたらいいなと思っています。
― 歌手やグラビアなどの活動と両立することは大変ではないですか?
白雪:すごく大変です。これまでSNSの更新やTikTokの撮影、編集などは昼間にやっていたのですが、昼間にアイドルのレッスンが入ることも多くて、それらを夜に回さなければいけなくて…夜から朝にかけてSNSを更新していると、ファンの方から「りらちゃん、いつ寝ているの?」と心配されてしまうこともあります。
― 睡眠時間を削って活動しているのですね。生活リズムの変化には慣れましたか?
白雪:まだアイドルを始めたばかりなので、正直少し体がついていけていない部分もあります…。一般的にアイドルは10代~20代前半の方が多いので、少しお姉さんになってからアイドルを始めることは覚悟が必要なんだなと感じました。
それでも、個人の活動はこれまで通りやりたいし、アイドル活動もみんなと一緒に頑張っていきたいので、今は睡眠時間を削ってでも努力する時期だなと思っています。
― そこまでストイックに努力し続けられる理由はあるのですか?
白雪:私はやってみないという選択が好きではないんですよね。歌手の活動も、元々音痴だったところから練習を重ねて今でも続けることができているので、マイナスではない限りは全部挑戦するようにしています。
それに、「これまでの私を好きでいてくれる方は、絶対にアイドルとして活動する私の姿も好きになってくれる」という確信があったことも大きいと思います。グラビアでアイドルもやっている子がいても、アイドルで歌が上手な子がいても、嫌いになることはあまりないじゃないですか。アイドルとして歌を歌うことで、昔からのファンの方も喜んでくれると思うので、全てがプラスになったらいいなと思いながら活動しているんです。
白雪:はい。私は普段サバサバしていると言われることが多いので、かわいらしい衣装を着てアイドルをしている自分の姿はすごく新鮮だし、最初は少し戸惑いもありました。でも、新しい自分を見ることができたので、挑戦して良かったなと思えています。
― “副業アイドル”という新しいスタイルで活動している白雪さんですが、今後アイドル活動で挑戦していきたいことはありますか?
白雪:「アイドルってこういうものだよね」という固定観念を払拭していきたいです。私はこれまでSNSで自分の意見を発信してきたのですが、そのスタイルはアイドルになってからも変えたくないし、むしろアイドルが否定をしたり、はっきりと意志を伝えたりしても違和感のない世の中にしていけたらいいなと思っています。最初はバッシングを受けることもあるかもしれませんが、極め続けたら確立させることもできると思うので、アイドル業界を変えられるように頑張っていきたいです。
白雪:どんなに忙しくても、時間を作って人と話すことを大切にしています。私は1人でいると考え込んでしまうので、家に帰っても仕事のことで頭がいっぱいで休むことができないときがあるんです。ずっと考えているよりも切り替えができた方が良いと思うので、忙しいときこそ人に会ったり電話で話したりして、気分転換することを心がけています。
― 気分転換する方法は、これまでの経験から見つけたのですか?
白雪:はい。私は過去にうつ病を経験していて、自分では感情をセーブできないとわかっているので、1人で抱えこまずに人に相談することを意識しています。たとえ悩みが解決しなかったとしても誰かに話すことによって変化することはあるので、これからもリフレッシュする時間を大切に、精一杯活動していけたらいいなと思います!私がアイドルできる期間はかなり短いので会えるときに会いに来てね!
― 過去の経験が今に活きているのですね!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
出身地:北海道
グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)でファンクラブ「ファンケアセンター白雪」を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
※出演情報
8月7日『EXCLAMATION L!VE!!』(SHIBUYA DIVE)、8月10日「アイドル甲子園」(USEN STUDIO COAST)にそれぞれ出演予定。詳細は、[PUZZLE.]公式SNSにて発信中。
2019年3月に“蒼天のハリー”から“白雪りら”に改名。同年に、足の裏を見せた“足裏ショット”など独自の写真でバズり、Instagramフォロワー増加率ランキングで全国2位(アイドル部門)の実績を残した。
現在はゲーム「RaiserMarguerite(レイザーマーガレット)」で主題歌を担当、TikTokでは“腰ふりダンスのお姉さん”としてバズを生み出すなど、歌手に声優、モデル、タレント、YouTuberと多方面で活躍を広げている。
今年6月からアイドルグループ[PUZZLE.]としても活動を始めた白雪。多忙な日々を贈る彼女が、新たな道に挑戦した理由とは?
白雪りら、新たなスタイル“副業アイドル”に挑戦
― 白雪さんは今年6月からアイドルグループ[PUZZLE.]のメンバーとして活動されていますが、[PUZZLE.]はどんなグループなのですか?白雪:1つ1つのピースを繋げて未完成なパズルを作っていこうというコンセプトで、完成形がないアイドルグループです!平日はメンバーそれぞれが別の活動をしていて、週末に集まってアイドル活動をするという、新しいスタイルのグループなんです。学生のメンバーは平日学校に行っているし、私も本業はグラビアや歌手の活動で、副業としてアイドルを頑張ることができたらいいなと思っています。
― 歌手やグラビアなどの活動と両立することは大変ではないですか?
白雪:すごく大変です。これまでSNSの更新やTikTokの撮影、編集などは昼間にやっていたのですが、昼間にアイドルのレッスンが入ることも多くて、それらを夜に回さなければいけなくて…夜から朝にかけてSNSを更新していると、ファンの方から「りらちゃん、いつ寝ているの?」と心配されてしまうこともあります。
― 睡眠時間を削って活動しているのですね。生活リズムの変化には慣れましたか?
白雪:まだアイドルを始めたばかりなので、正直少し体がついていけていない部分もあります…。一般的にアイドルは10代~20代前半の方が多いので、少しお姉さんになってからアイドルを始めることは覚悟が必要なんだなと感じました。
それでも、個人の活動はこれまで通りやりたいし、アイドル活動もみんなと一緒に頑張っていきたいので、今は睡眠時間を削ってでも努力する時期だなと思っています。
― そこまでストイックに努力し続けられる理由はあるのですか?
白雪:私はやってみないという選択が好きではないんですよね。歌手の活動も、元々音痴だったところから練習を重ねて今でも続けることができているので、マイナスではない限りは全部挑戦するようにしています。
それに、「これまでの私を好きでいてくれる方は、絶対にアイドルとして活動する私の姿も好きになってくれる」という確信があったことも大きいと思います。グラビアでアイドルもやっている子がいても、アイドルで歌が上手な子がいても、嫌いになることはあまりないじゃないですか。アイドルとして歌を歌うことで、昔からのファンの方も喜んでくれると思うので、全てがプラスになったらいいなと思いながら活動しているんです。
白雪りら「アイドル業界を変えたい」固定観念への思いとは
― 白雪さんはクールなイメージがありますが、アイドル活動で普段の自分とのギャップを感じることはありますか?白雪:はい。私は普段サバサバしていると言われることが多いので、かわいらしい衣装を着てアイドルをしている自分の姿はすごく新鮮だし、最初は少し戸惑いもありました。でも、新しい自分を見ることができたので、挑戦して良かったなと思えています。
― “副業アイドル”という新しいスタイルで活動している白雪さんですが、今後アイドル活動で挑戦していきたいことはありますか?
白雪:「アイドルってこういうものだよね」という固定観念を払拭していきたいです。私はこれまでSNSで自分の意見を発信してきたのですが、そのスタイルはアイドルになってからも変えたくないし、むしろアイドルが否定をしたり、はっきりと意志を伝えたりしても違和感のない世の中にしていけたらいいなと思っています。最初はバッシングを受けることもあるかもしれませんが、極め続けたら確立させることもできると思うので、アイドル業界を変えられるように頑張っていきたいです。
白雪りら、うつ病経験から学んだ「多忙な日々を乗り越える秘訣」明かす
― 様々な活動を両立している白雪さんですが、忙しい毎日を乗り越える秘訣はありますか?白雪:どんなに忙しくても、時間を作って人と話すことを大切にしています。私は1人でいると考え込んでしまうので、家に帰っても仕事のことで頭がいっぱいで休むことができないときがあるんです。ずっと考えているよりも切り替えができた方が良いと思うので、忙しいときこそ人に会ったり電話で話したりして、気分転換することを心がけています。
― 気分転換する方法は、これまでの経験から見つけたのですか?
白雪:はい。私は過去にうつ病を経験していて、自分では感情をセーブできないとわかっているので、1人で抱えこまずに人に相談することを意識しています。たとえ悩みが解決しなかったとしても誰かに話すことによって変化することはあるので、これからもリフレッシュする時間を大切に、精一杯活動していけたらいいなと思います!私がアイドルできる期間はかなり短いので会えるときに会いに来てね!
― 過去の経験が今に活きているのですね!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
白雪りら(しらゆき・りら)プロフィール
生年月日:2月20日出身地:北海道
グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)でファンクラブ「ファンケアセンター白雪」を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
※出演情報
8月7日『EXCLAMATION L!VE!!』(SHIBUYA DIVE)、8月10日「アイドル甲子園」(USEN STUDIO COAST)にそれぞれ出演予定。詳細は、[PUZZLE.]公式SNSにて発信中。
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