コムドット、ひゅうが＆あむぎりがコロナワクチン接種「嘘なしで結果を報告します」

コムドットのひゅうが・あむぎりがワクチン接種

26日、「【挑戦】若者を代表してコロナワクチンを接種したので嘘なしで結果を報告します」のタイトルで動画を公開したコムドット。

今回は「健康なやつと貧弱なやつにワクチンを打ったら差は出るのか」の検証ということで、“丈夫な人”としてひゅうが、“か弱い人”としてあむぎりがワクチンを接種することとなった。

2人は利き腕と反対の左腕にワクチンを接種。打った瞬間は、ひゅうがは「ちょっとまって、分かんなかったです。痛いとかじゃない」、あむぎりも「もう終わり？って感じ」と、痛みはほぼ感じかったよう。

注射自体については「驚くほど痛くなかったです（ひゅうが）」「インフルエンザの注射と比べて全然痛くない（あむぎり）」と明かしていた。

ワクチン接種後に痛みや違和感

ワクチン接種から4時間後の経過報告では、ひゅうがが「（腕が）動かしずらい」と、少し副反応の症状が出始めたことを報告。「痛みは0。早く動かそうと思ってもできない」と、腕を上げる際に違和感があるようだった。

あむぎりは「重いとか特に感じない」と、ひゅうがよりはまだ症状が無いようだったが、「でも若干違和感」と明かしていた。

ワクチン接種から13時間が経過すると、あむぎりは「4時間後の時に比べたら重いって感じ」と腕に重さが出てきたそう。注射を刺したところを触ると「筋肉痛みたいな感じ」があるそうだが「腕が上がらないという感じはない。パソコンは全然いじれるから生活に支障はない」と話した。

一方、ひゅうがは「以前より肩に違和感。重い」と、少しあむぎりよりも症状が重く出ている様子。しかし「激痛とかではない。例えるなら、久々にめちゃくちゃ腹筋追い込んだ次の朝」と表現し、「普通に暮らすには何も（問題はない）。アグレッシブなことをするにはちょっときついな」と報告した。

翌日の体調の経過は？

ワクチン接種から24時間が経った翌日、あむぎりは「一番の（痛みの）ピークではない。寝起きが一番きつかった」と、2日目の朝が症状が最も重かったことを吐露。

ひゅうがも「寝起きが一番キツかった俺も」としつつ、「今も上げるのが痛い。上がるんだけど、上げたくないなって感じ」と、まだ腕の重さを感じているようだった。

ワクチン接種から1日半たった36時間後には、2人とも「もう痛みとかはほぼないです（あむぎり）」「朝は痛かったりしたんですけど、（今は）全然（ひゅうが）」と、ほぼ痛みが引いた様子。接種した箇所を押すとまだ痛みがあるも、昼間に撮影のためスポーツをした際もそこまでつらくはなかったという。

接種2日目には2人とも正常に

接種から48時間が経過すると、ひゅうがは「完治。もう本当になにもない」と正常に戻った様子。

あむぎりも「今は全く重くない。触ったらほんの少し痛いけど、明日になればもう治ってるとは思う。特に熱も出ず元気でした」と、ほとんど通常通りにもどったことを明かした。

結果的に症状はひゅうがの方が先に出始めるも、完治したのが早かったのもひゅうがで、少し個人差はあったよう。しかし、2人とも発熱などはせず腕の重さや痛みだけで済んだようだ。

ひゅうがは、2回目の接種についても「機会があればYouTubeにしていければ」と話した。また動画では、今回2人が訪れたクリニックの医師が、新型コロナワクチン以外にも接種した方がよいワクチンなどについて説明している。（modelpress編集部）