比嘉愛未、渡邊圭祐に謝罪も本音吐露「芸人さんだと思ってます」<推しの王子様>
2021.07.12 14:00
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女優の比嘉愛未、俳優の渡邊圭祐が12日、フジテレビ系木曜劇場「推しの王子様」(15日放送スタート/毎週木曜よる10時~)第1話完成報告会に出席。互いの印象について語った。
主人公の日高泉美(比嘉)が、五十嵐航(渡邊)を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を胸キュンとともに描いた同作。泉美に片思いをし、航の最強の恋のライバル・光井倫久をディーン・フジオカ、泉美が社長を務める会社のインターン生で航の幼なじみ・古川杏奈を白石聖が演じる。
比嘉演じるヒロインが渡邊演じる“残念すぎる王子様”を育成していくストーリーにちなみ、撮影に入ってから「成長したこと」を尋ねられると、渡邊は比嘉の天然発言や行動にいつもツッコミを入れていると告白。「そういう細かいところをレシーブしていくリベロ精神みたいなのはすごく僕の中で育ったなと思ってます」と明かし、比嘉は「申し訳ございません…(笑)!」と謝罪した。
さらに、ドラマの展開とは逆に「僕が今(比嘉を)育成してます(笑)」と続け、「(比嘉は)どうやったらツッコめるんだろうって最近は悩んでらっしゃいます」とコメント。比嘉は「ずっとツッコまれ続ける人生なので、今回は渡邊くんから学んで、いつかぎゃふんと言わせたいなと(笑)」と目標を明かしつつ「ぎゃふんっていうのもちょっとあれですか?昭和ですかね?」とお茶目に切り出して笑いを誘った。
これを受け、比嘉は「嬉しいです、純粋に。本当に私はただただ楽しいだけなので、嘘つけないので本当にまんま(感情が)出ているだけなんですけど、皆さんが本当に寛大な方ばかりなので、こうやって私のボケも拾って生かして伸ばしてくださるので楽しいです」と語った。
一方、比嘉は渡邊の推しポイントについて「渡邊くんはユーモアのセンスが本当に抜群なので、それをもっともっと世に出してほしいです。スッとしているのであまりしゃべらないイメージだと思うんですけど、言うことがすごく面白いんですよ。本当に、芸人さんだと思ってます、私の中では」と渡邊の魅力を熱弁。
これには思わず渡邊が「今後バラエティ出づらいです(笑)」と返答。しかし、最終的に比嘉は「でも本当に分かってほしいので言っておきます!彼は面白いです!」と再び主張していた。
「そういうヒントがたくさん散りばめられているので、特にこの混沌とした時代の中で、不自由の中で、世間体とかじゃなくて自分にとって1番何が大切なのか、『好き』ってなんだろうって純粋に見つめ直してもらえる、そういう作品になってると思います」と語った。
また「本当に現場の空気感、スタッフ、キャストが愛おしいんですよ。その温かい空気感が作品にも表れているので、自信を持って見てもらえると思ってます」と自信もあるよう。「本当に早く見ていただきたいですし、皆さんの心にちゃんとしみ込んでいって欲しいなと思いますので、ぜひ皆さん応援よろしくお願いします」と呼びかけた。(modelpress編集部)
渡邊圭祐、比嘉愛未を育成?
ともに出席したディーン、白石を含め、キャスト陣で人狼ゲームをして盛り上がるなど、現場では和気あいあいとした雰囲気で撮影が進んでいるとのこと。比嘉演じるヒロインが渡邊演じる“残念すぎる王子様”を育成していくストーリーにちなみ、撮影に入ってから「成長したこと」を尋ねられると、渡邊は比嘉の天然発言や行動にいつもツッコミを入れていると告白。「そういう細かいところをレシーブしていくリベロ精神みたいなのはすごく僕の中で育ったなと思ってます」と明かし、比嘉は「申し訳ございません…(笑)!」と謝罪した。
さらに、ドラマの展開とは逆に「僕が今(比嘉を)育成してます(笑)」と続け、「(比嘉は)どうやったらツッコめるんだろうって最近は悩んでらっしゃいます」とコメント。比嘉は「ずっとツッコまれ続ける人生なので、今回は渡邊くんから学んで、いつかぎゃふんと言わせたいなと(笑)」と目標を明かしつつ「ぎゃふんっていうのもちょっとあれですか?昭和ですかね?」とお茶目に切り出して笑いを誘った。
比嘉愛未&渡邊圭祐、互いの“推しポイント”明かす
今回が初共演となる2人。渡邊は比嘉の“推しポイント”を聞かれると、「(比嘉がいると)すごく現場が和むというか。本当に裏表がない、飾りがない、初日に会った時からコンプレックスを明かしてくれるぐらいにはすごくオープンな方なので…。多分1番疲れてらっしゃるのにいつでも笑顔なので、すごく尊敬しています。推しっていうよりかは、こういう人になりたいなって目でこっそり見てます」と尊敬している点を告白。これを受け、比嘉は「嬉しいです、純粋に。本当に私はただただ楽しいだけなので、嘘つけないので本当にまんま(感情が)出ているだけなんですけど、皆さんが本当に寛大な方ばかりなので、こうやって私のボケも拾って生かして伸ばしてくださるので楽しいです」と語った。
一方、比嘉は渡邊の推しポイントについて「渡邊くんはユーモアのセンスが本当に抜群なので、それをもっともっと世に出してほしいです。スッとしているのであまりしゃべらないイメージだと思うんですけど、言うことがすごく面白いんですよ。本当に、芸人さんだと思ってます、私の中では」と渡邊の魅力を熱弁。
これには思わず渡邊が「今後バラエティ出づらいです(笑)」と返答。しかし、最終的に比嘉は「でも本当に分かってほしいので言っておきます!彼は面白いです!」と再び主張していた。
比嘉愛未「推しの王子様」の見どころは?
最後に比嘉は、同作について「ロマンティックコメディなんですけど、いわゆるラブコメではなくて、ちゃんと日高泉美(自身の役名)という女性、登場人物たちのヒューマンもしっかりと描かれていますし、推しって言うだけあるんですけど、好きなものとか人に出会えた時って本当に人生が輝いたり彩るんだなって。そういうことの大切さを、この作品ではものすごく感じ取れるんじゃないかなって」とコメント。「そういうヒントがたくさん散りばめられているので、特にこの混沌とした時代の中で、不自由の中で、世間体とかじゃなくて自分にとって1番何が大切なのか、『好き』ってなんだろうって純粋に見つめ直してもらえる、そういう作品になってると思います」と語った。
また「本当に現場の空気感、スタッフ、キャストが愛おしいんですよ。その温かい空気感が作品にも表れているので、自信を持って見てもらえると思ってます」と自信もあるよう。「本当に早く見ていただきたいですし、皆さんの心にちゃんとしみ込んでいって欲しいなと思いますので、ぜひ皆さん応援よろしくお願いします」と呼びかけた。(modelpress編集部)
「推しの王子様」あらすじ
乙女ゲームを手がけるベンチャー企業の社長である泉美は、すべてを自分の理想通りに作り上げたケント様というキャラクターと恋に落ちるゲームが異例の大ヒットを記録し、一躍、新進気鋭の経営者に。その泉美の前に、航が文字通り空から舞い降りてきて、泉美を抱きしめる。信じられない展開に仰天する泉美だったが、航の容姿はケント様にそっくり。しかし航は、無作法で無教養で無気力で、なんとこれまで人を好きになったことも無い、無い無い尽くしの残念すぎる王子様だった。失望する泉美だったが、ひょんなことから「私があなたを理想の男性に育てる!」と、航を会社で雇い、仕事はもちろん、言葉遣いからマナーに知識、さらには生きがいや恋の仕方まで教えることになる。
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