みちょぱ、へそ出しルックで登場 吹き替え参加でEXIT「聞いてねえぞ!」<ワイルド・スピード/ジェットブレイク>
2021.07.06 12:57
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モデルの“みちょぱ”こと池田美優とお笑いコンビ・EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が6日、都内で行われた映画「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」(8月6日公開)のブチ上げサポーター就任イベントに出席。みちょぱが日本語吹き替えに参加したことを明かした。
常識に囚われず度肝を抜くアクションを繰り広げ、映画史を代表する一大シリーズの1つとなった“ワイスピ”の最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』。日本に先駆けて公開されたエリアでは大ヒットスタートを切り、シリーズ全世界累計興行収入は6540億円を突破した。
そんな池田は、本編吹き替えにも参加したそうで、EXITの2人から「マジか!?」「聞いてねえぞ!」と驚きの声が飛ぶと、池田は「ほんのちょっとなんですけど、作品を見させてもらって、“日本語吹き替え:池田美優(みちょぱ)”ってエンドロールで流れた瞬間、ありがたいけど恥ずかしかったです」と照れ笑い。
りんたろー。から「どのシーンの誰なんだろう」と尋ねられた池田は「レースのスターターの…」と答え、りんたろー。が「え!ということは…」と目を丸くすると、池田は「ってことみたいです。私もあとから知ったんですけど、昔のレティだったんです。私、(収録時に)それを聞かされていなくて、資料をいただいてかっこいいレティっぽい女性だなとは思ったんですけど、2、3日前に知りました(笑)。“それならもっと早く言ってよ”と思って。もっとレティに寄せたかったと思って後悔しています」と吐露。「本当に一言なので、期待しすぎずで」とコメントした。
また、同作の魅力を聞かれたりんたろー。は「最初はド派手なカーアクションから入ったんですけど、見ていくうちにロマンス感だったり、絆だったりに惹かれて、このシリーズの特徴として最後にいい感じで匂わせるんですよ。それで気になって一気にドバーッと見ちゃった感じですね」と熱く語ったが、兼近は「僕は“これが1かな”と思って見たら、7作目だったりして、気付いたら彼が記憶喪失になっていました。どういうことなんだろうと思いましたね」とエピソードを明かしつつ、「ド派手なカーアクションと車の話かと思ったら、生身の人間も戦うので、そういうところも興奮しましたね」と目を輝かせた。
さらに2人はテレビCMのナレーションも務めているそうで、りんたろー。は「最初は決まったセリフを読ませていただいて、ある程度録ったあとに『アドリブでいけますか?』って言われて…」と回顧し、兼近は「最初は僕らがよく使う言葉を作ってくれて、それで最初にやったんですけど、アドリブでって言われたら『こっちを使います』って言われて、じゃあ最初のやつは録らなくてよかったんじゃないかなって思いました(笑)。『アドリブの方を使います。どんどんください。最高です!面白いです!』って言われたんですけど、ガラスの向こうでそんなに笑ってなかったので“本当かな?”って思いましたね」とスタッフに疑いの目を向け、笑いを誘った。(modelpress編集部)
みちょぱ、吹き替え参加
同作をイメージしたへそ出しルックで登場した池田は「『ワイスピ』が大好きで、大好きなものの仕事に関わることがすごく光栄です」と笑顔で挨拶し、「(『ワイスピ』は)昔から知ってはいたしオススメもされていたんですけど、見出したのはちょうど1年前くらいの自粛期間で、休みになったときにお家で見出して、そこからどハマりして1作品3回くらい見ました」と告白。これに兼近から「1年前にハマったのに俺にあんなに『見ろ見ろ』ってしつこく言ってたんだ」とツッコまれると、池田は「だからこそ熱量がすごいんですよ(笑)」と笑った。そんな池田は、本編吹き替えにも参加したそうで、EXITの2人から「マジか!?」「聞いてねえぞ!」と驚きの声が飛ぶと、池田は「ほんのちょっとなんですけど、作品を見させてもらって、“日本語吹き替え:池田美優(みちょぱ)”ってエンドロールで流れた瞬間、ありがたいけど恥ずかしかったです」と照れ笑い。
りんたろー。から「どのシーンの誰なんだろう」と尋ねられた池田は「レースのスターターの…」と答え、りんたろー。が「え!ということは…」と目を丸くすると、池田は「ってことみたいです。私もあとから知ったんですけど、昔のレティだったんです。私、(収録時に)それを聞かされていなくて、資料をいただいてかっこいいレティっぽい女性だなとは思ったんですけど、2、3日前に知りました(笑)。“それならもっと早く言ってよ”と思って。もっとレティに寄せたかったと思って後悔しています」と吐露。「本当に一言なので、期待しすぎずで」とコメントした。
兼近大樹「僕はりんたろー。さんのバーター」
『ワイスピ』のブチ上げサポーターに就任したEXITのりんたろー。は「こんな大役を任せていただけて感謝しています。1作1作感想を書いて発信するくらい好きで、そのサポーターに任命していただいて非常に嬉しいです」と大ファンであることを明かしたが、兼近は「僕はりんたろー。さんのバーターで、決まった瞬間にすぐ作品を見てどハマりさせていただきました」とぶっちゃけて笑わせた。また、同作の魅力を聞かれたりんたろー。は「最初はド派手なカーアクションから入ったんですけど、見ていくうちにロマンス感だったり、絆だったりに惹かれて、このシリーズの特徴として最後にいい感じで匂わせるんですよ。それで気になって一気にドバーッと見ちゃった感じですね」と熱く語ったが、兼近は「僕は“これが1かな”と思って見たら、7作目だったりして、気付いたら彼が記憶喪失になっていました。どういうことなんだろうと思いましたね」とエピソードを明かしつつ、「ド派手なカーアクションと車の話かと思ったら、生身の人間も戦うので、そういうところも興奮しましたね」と目を輝かせた。
さらに2人はテレビCMのナレーションも務めているそうで、りんたろー。は「最初は決まったセリフを読ませていただいて、ある程度録ったあとに『アドリブでいけますか?』って言われて…」と回顧し、兼近は「最初は僕らがよく使う言葉を作ってくれて、それで最初にやったんですけど、アドリブでって言われたら『こっちを使います』って言われて、じゃあ最初のやつは録らなくてよかったんじゃないかなって思いました(笑)。『アドリブの方を使います。どんどんください。最高です!面白いです!』って言われたんですけど、ガラスの向こうでそんなに笑ってなかったので“本当かな?”って思いましたね」とスタッフに疑いの目を向け、笑いを誘った。(modelpress編集部)
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