松村沙友理、乃木坂46加入のきっかけ明かす
2021.06.28 10:19
乃木坂46の松村沙友理が、27日放送の日本テレビ系バラエティー番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜よる9時~)に出演。乃木坂46に入ったきっかけを明かした。
松村沙友理の人生を変えたアニメ
「ずっと人生アニメに励まされて生きてきた」と口にするほど、アニメ好きとして知られている松村が、人生を変えた作品としてあげたのが、荒川弘氏原作のアニメ「鋼の錬金術師」。女性の作者で「人間の心情の描き方が上手」と松村も頷くだけあり、原作は全世界でシリーズ累計8000万部を売り上げたほどの人気作品なのだという。松村は、同作の主題歌を歌っていたポルノグラフィティにもどハマり。当時看護師を目指していたものの大学受験に失敗し浪人生となってしまったが、ポルノグラフィティのサイトを毎日覗いていたところ、偶然乃木坂46のオーディション募集を目に。「全然アイドルとか詳しくなかったので、そういう道に進もうと思ってなかったんですけど…」と振り返ったが、新しい方向性としてオーディションに挑戦。「応募して、今ここにいるんです」と、「鋼の錬金術師」がアイドルである松村の誕生の発端だったと明かした。
松村沙友理、東野幸治との共演回顧
同番組には、かつて共演経験のある東野幸治や、同期だった市來玲奈アナも出演。特に東野幸治には優しい言葉をかけられていたそうで、以前出演した際も涙をぽろり。すぐに卒業を控えている松村だが、今回も東野の顔を見ると忙しかった当時を思い出したようで「1番忙しいときにご一緒してたんだなーって…」と再び目を潤ませていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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