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美人レイヤー・立花はる、配信専用部屋に「50万円ぐらいかかった」一人暮らし開始後の変化を明かす<モデルプレスインタビュー>
2021.06.28 20:00
“ふとん”のニックネームでコスプレイヤー・タレントとして活躍する立花はる(たちばな・はる)。今回のインタビューでは、今年に入ってから一人暮らしを始めたという彼女に、一人暮らしを始めた理由や変化したこと、配信専用の部屋を作るのに「50万円ぐらいかかった」という部屋のこだわりなどを聞いた。
立花はる、一人暮らしを始めた理由「さすがにやばいなと思って(笑)」
― 今年に入ってから一人暮らしを始めたそうですが、なぜ一人暮らしを始めようと思ったのでしょうか?立花:単純に1回親元から離れようと思ったからです。20代後半になって今までほとんどスーパーとかに行ったことがないし、洗濯や、トイレ・お風呂掃除もしたことなかったので、さすがにやばいなと思って(笑)、ちょっと冒険してみようと思いました。コロナ禍で、ファンのみなさんと会える機会がなくなってしまったので、配信を多めにしようと、配信部屋を作りたいなと思っていたこともあって、引っ越ししました。
― どれくらいの広さのお家ですか?
立花:2DKです!リビングと寝室と配信部屋があります。
― 一人暮らしだと広いですね!
立花:そうですね。その分立地を我慢しました。
立花はる、一人暮らし後の変化…大変なことは?
― 一人暮らしには慣れましたか?立花:だいぶ慣れましたね。今までは得意料理が冷凍チャーハンだったんですよ(笑)。(レンジで)チンだったら任せてって(笑)。冷凍チャーハンや、電子レンジで茹でるパスタぐらいしかやったことがなかったんですけど、今ではバンバンジーを作ったりと結構こり始めて、前日から仕込んだりもしています。今までは実家暮らしだったので、趣味が課金だったのですが、それは実家暮らしだったからできたんだなと思って。課金は今でもやっているのですが、自分への課金が増えました。アプリへの課金というより、美容や食、配信環境を作るための部屋だったり…。この配信環境を作るのに50万円ぐらいかかったと思います。
― お金の使い方が変わったんですね!
立花:めっちゃ変わりましたね。
― 気持ち的に変わったところはありますか?
立花:今まで親に頼りっきりで、お仕事もいただいたものをやるという感じだったんですけど、コロナ禍というのもあって、いろんな人に声をかけて営業したりと、自分から幅を広げるようになりました。今までやってこなかった動画編集とかにも挑戦しました。自分の時間の使い方が変わりましたね。今までだったら、だらだら自宅のリビングのソファで過ごしていたのを、別のことをして時間を使おうってなりました。
― 一人暮らしを始めて大変だなと思うことはありますか?
立花:癒やしがないことです。今まで実家に犬がいたので…。なぜか涙もろくなっちゃって、親から送られてくる犬の写真を見ただけでホロリと涙が出るんです。一人で夜中に映画を観ていても、涙が出ちゃうんです。ネガティブな方に気持ちが行っているわけではないのですが、意外なところで感情豊かなんだなと、若干困っています(笑)
― 逆に一人暮らしを始めてよかったなと思うところは?
立花:趣味がめっちゃ増えました!今までは本当に家から出なかったのですが、買い物がてら公園散策をするようになったり、外の空気を吸いに家から出たりと、今までとは全然違う生活をしています。
― 食生活の大きな変化はありますか?
立花:実家にいるとき、夜ご飯は親に作ってもらって、朝と昼は食べないことが多かったのですが、今は自分でちゃんと作って昼も夜もきちんと食べています。昨日は魚だったから、今日は肉にしようとか、魚・肉・野菜のバランスを気にするようになりました。そしたら、肌改善に繋がっているかもと思うようになりました。
― では、ほとんど自炊なんですか?
立花:基本的には毎日自炊をしています。たまに帰りが遅くなったときは別ですけど、それでもベーコンとアスパラを買って来て炒めたりと簡単なものを作るようにしています。
立花はる、オタク活動の変化も明かす
― 一人暮らしを始めてから、オタク活動に変化はありましたか?立花:さらに深まりました(笑)。配信部屋ができて、フィギュアを大量購入するようになっちゃいました!家にいる時間が増えたので、新しいゲームをたくさん買ったら、オンライン上の友達が増えました。
― 充実した時間を過ごしているんですね!
立花:そうですね!コスプレ関係のイベントがゼロなので、こうやって時間を使っています。
立花はる「配信環境にもっとお金をかけたい」理想のお部屋を語る
― 今後、どういうお部屋にしていきたいのか教えてください。立花:プロジェクターを買って、配信部屋をシアタールームみたいにしたいです。映画を観るだけでなく、みんなでマリオカートなどのゲームができたらいいなと思っています。あと、ファンの方は私が本当に料理ができなかったことを知っているので、料理ができるようになったことを知ってもらって、びっくりさせたいんですよ。なので、料理の配信もできるようにしたいなと思って、結構広いキッチンなので、キッチンの上に定点カメラを設置して、料理配信ができるようにしたいです。配信環境にもっとお金をかけたいなと思っていて、今50万ぐらいかけたので、残り50万くらいかけようかなと思っています!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
立花はる(たちばな・はる)プロフィール
生年月日:1995年1月20日生まれ出身地:千葉県
「日本レースクイーン大賞2017新人賞」でグランプリを受賞。普段は“ゲームオタク”な面を生かしてコスプレイヤー、ゲーム番組でのMCとして活躍中。親しみやすいキャラクターだけでなく、スラリとした完璧ボディが支持され、憧れる女性ファンも多い。
昨年10月より、サブスク型プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」でファンクラブ「立花ふとん店」を開設。インタビューのオフショットも掲載中。
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