“現役大学6年生グラドル”高梨瑞樹「パンイチで授業を受けていた」学業との両立に苦悩…グラビアの名背負い活動する覚悟とは<モデルプレスインタビュー>
2021.06.27 20:00
「裸エプロン」の料理動画で話題となった、グラビアアイドルの高梨瑞樹(たかなし・みずき/23)。現役女子大生でありながら幅広い仕事をこなす彼女は、“ちょっと変わった”授業の受け方をして、学業と仕事を両立していたという。多忙な生活を支えてくれた存在や、グラビアに対する熱い思いについても語ってくれた。<モデルプレスインタビュー>
むちふわFカップを武器にグラビアアイドルとして活動する高梨は、「週刊プレイボーイ」、「ヤングジャンプ」(集英社)を始めとした、多数の漫画誌や週刊誌の誌面を飾り、女優としても幅広く活動。
YouTube「高梨瑞樹のみずきっす」は、チャンネル開設1年未満にも関わらず、登録者数は13万人を突破。「裸エプロン」での料理企画は、異例の速さで100万回再生を突破し、彼女の名を広めるきっかけとなった。その後も「裸芸をする芸人のネタ完コピシリーズ」など、数々の“バズり動画”を生み出し続け、現在もギリギリを攻めた企画で多くの視聴者を虜にしている。
高梨:忙しい中でも授業についていけるように、平日に撮影があったとしても、リモートで受けられる講義があれば、撮影の合間に受講をするように心がけています。画面オフの状態で受けられる授業では、“ほぼパンツ一丁”の衣装のまま授業を受けて、指名をされたら「はーい!」と普通に返事をしていることもありました(笑)。泊りがけのお仕事があると特に大変なのですが、日々試行錯誤しながら頑張っています。
― たくさんの努力をされてきたのですね。忙しい中でも頑張ることができた理由はあるのですか?
高梨:両立ができていないから大学6年生になってしまった部分もあるのですが…(苦笑い)、自分の努力より周りの人の協力があったからこそ、今も芸能活動と学業の両方を続けられていると思っています。休んだ授業の内容を教えてくれる友達や、一人暮らしの私を心配して栄養のある食べ物を送ってくれる家族など、これまでたくさんの人が支えてくれて、今があるんです。応援してくれる人がいることに感謝の気持ちを持ちながら、卒業まで気合いを入れて頑張っていきたいと思います!
高梨:グラビア全体のイメージを底上げすることです。様々なお仕事を通して、「グラビアアイドル」から別の肩書きへ移る方も多いのですが、私は「グラビアアイドル」という肩書きを背負いながら、あらゆるお仕事で結果を出していきたいなと思っています。
― なぜ、そう思うようになったのですか?
高梨:グラビアアイドルって楽しいし、すごく良いお仕事だと思っているのですが、肌の露出が多いということもあって、厳しい言葉を浴びることも多いんです。嫌なリプライを飛ばしてくる方もたくさんいるので、「何でこんなことを言われなきゃいけないんだろう」って悩んだ経験はみんなあると思います。
「グラビアアイドルも立派なお仕事だ」と思ってもらえるように、グラビアの名を背負いながら、あらゆるフィールドでしっかりと成果を残すことが大事なんじゃないかと思ったんです。
― 高梨さん自身も、厳しい言葉に悩んだ経験があるのですか?
高梨:あります。でも、「私のことを嫌いな人」の数より、「応援してくれる人」の数の方がきっと多いと思うんです。あとは、「私のことを知らない人」なので…。そう考えたら気持ちが楽になったし、だからこそ「応援してくれる人」を大事にしていきたいなと思えるようになりました。
― 応援してくれる人の大切さに気がついたからこそ、グラビアのイメージを変えたいと思ったのですね。
高梨:はい。すぐに変えることは難しいとは思いますが、酷いことを言う人が少しでも減るように、私はこれからも「グラビアアイドル」という肩書きを背負いながら、幅広くお仕事を頑張っていきたいと思います!
― 応援しています!ありがとうございました。
高梨:ナスと、キンパと、そばです。ナス料理はなんでも好きです(笑)。
― 趣味はありますか?
高梨:お散歩です。
― 特技やずっと続けていた習い事はありますか?
高梨:バレーボール、ピアノ、書道!
― 好きなタイプは?
高梨:クールでありながら、気が遣える人が好きです。
― 最近ハマっているものは?
高梨:焼きうどん!
(modelpress編集部)
2021年5月より、サブスク型プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」でファンクラブ「みずきっすクラブ」を開設。インタビューのオフショットも掲載中。
YouTube「高梨瑞樹のみずきっす」は、チャンネル開設1年未満にも関わらず、登録者数は13万人を突破。「裸エプロン」での料理企画は、異例の速さで100万回再生を突破し、彼女の名を広めるきっかけとなった。その後も「裸芸をする芸人のネタ完コピシリーズ」など、数々の“バズり動画”を生み出し続け、現在もギリギリを攻めた企画で多くの視聴者を虜にしている。
学業との両立に苦労…支えてくれた存在明かす
― 高梨さんは現在大学生ということですが、芸能活動と学業を両立するために意識していることはありますか?高梨:忙しい中でも授業についていけるように、平日に撮影があったとしても、リモートで受けられる講義があれば、撮影の合間に受講をするように心がけています。画面オフの状態で受けられる授業では、“ほぼパンツ一丁”の衣装のまま授業を受けて、指名をされたら「はーい!」と普通に返事をしていることもありました(笑)。泊りがけのお仕事があると特に大変なのですが、日々試行錯誤しながら頑張っています。
― たくさんの努力をされてきたのですね。忙しい中でも頑張ることができた理由はあるのですか?
高梨:両立ができていないから大学6年生になってしまった部分もあるのですが…(苦笑い)、自分の努力より周りの人の協力があったからこそ、今も芸能活動と学業の両方を続けられていると思っています。休んだ授業の内容を教えてくれる友達や、一人暮らしの私を心配して栄養のある食べ物を送ってくれる家族など、これまでたくさんの人が支えてくれて、今があるんです。応援してくれる人がいることに感謝の気持ちを持ちながら、卒業まで気合いを入れて頑張っていきたいと思います!
高梨瑞樹「肩書きはずっとグラビアアイドルでいたい」内に秘めた熱い思いとは
― グラビア以外に、タレントや女優など幅広く活躍されている高梨さんですが、最終的な目標はありますか?高梨:グラビア全体のイメージを底上げすることです。様々なお仕事を通して、「グラビアアイドル」から別の肩書きへ移る方も多いのですが、私は「グラビアアイドル」という肩書きを背負いながら、あらゆるお仕事で結果を出していきたいなと思っています。
― なぜ、そう思うようになったのですか?
高梨:グラビアアイドルって楽しいし、すごく良いお仕事だと思っているのですが、肌の露出が多いということもあって、厳しい言葉を浴びることも多いんです。嫌なリプライを飛ばしてくる方もたくさんいるので、「何でこんなことを言われなきゃいけないんだろう」って悩んだ経験はみんなあると思います。
「グラビアアイドルも立派なお仕事だ」と思ってもらえるように、グラビアの名を背負いながら、あらゆるフィールドでしっかりと成果を残すことが大事なんじゃないかと思ったんです。
― 高梨さん自身も、厳しい言葉に悩んだ経験があるのですか?
高梨:あります。でも、「私のことを嫌いな人」の数より、「応援してくれる人」の数の方がきっと多いと思うんです。あとは、「私のことを知らない人」なので…。そう考えたら気持ちが楽になったし、だからこそ「応援してくれる人」を大事にしていきたいなと思えるようになりました。
― 応援してくれる人の大切さに気がついたからこそ、グラビアのイメージを変えたいと思ったのですね。
高梨:はい。すぐに変えることは難しいとは思いますが、酷いことを言う人が少しでも減るように、私はこれからも「グラビアアイドル」という肩書きを背負いながら、幅広くお仕事を頑張っていきたいと思います!
― 応援しています!ありがとうございました。
高梨瑞樹をもっと知る一問一答
― 好きな食べ物はなんですか?高梨:ナスと、キンパと、そばです。ナス料理はなんでも好きです(笑)。
― 趣味はありますか?
高梨:お散歩です。
― 特技やずっと続けていた習い事はありますか?
高梨:バレーボール、ピアノ、書道!
― 好きなタイプは?
高梨:クールでありながら、気が遣える人が好きです。
― 最近ハマっているものは?
高梨:焼きうどん!
(modelpress編集部)
高梨瑞樹(たかなし・みずき)プロフィール
12月21日生まれ、ヴィスカエンターテイメント所属グラビアアイドル、女優として幅広く活動。多数の漫画誌や週刊誌の誌面を飾る。YouTube「高梨瑞樹のみずきっす」では、異例の速さで、100万回再生を突破した。2021年5月より、サブスク型プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」でファンクラブ「みずきっすクラブ」を開設。インタビューのオフショットも掲載中。
【Not Sponsored 記事】