GENERATIONS from EXILE TRIBE（左から：小森隼、白濱亜嵐、数原龍友、中務裕太、片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー）／「月刊EXILE」8月号より（画像提供：LDH）

GENERATIONSが表紙登場 2021年上半期は「ようやく光が見えてきた感じ」

2021.06.25 00:00

GENERATIONS from EXILE TRIBEが、6月25日発売の雑誌「月刊EXILE」8月号の表紙を飾った。

GENERATIONSが全曲解説

「月刊EXILE」8月号（LDH、6月25日発売）表紙：GENERATIONS from EXILE TRIBE／「月刊EXILE」8月号より（画像提供：LDH）

7月14日に6枚目となるオリジナルアルバム『Up ＆ Down』をリリースするGENERATIONS。今号では、ひとつひとつの曲に込めた想いを知ることができる全曲解説とともに、彼らの魅力が詰まった一枚を紐解いていく。

インタビューではリーダーの白濱亜嵐が、アルバムの制作過程について「今回は今までのアルバムのなかでもすごく統一感がある気がしたので、何かひとつテーマを決めてコンセプトアルバムみたいな感じで出せるんじゃないかなと。『Up ＆ Down』というタイトルもその流れで決まったんです」とコメント。

また、パフォーマーの中務裕太は昨年のコロナ禍という状況から2021年上半期の活動を聞かれ、「確かにようやく光が見えてきた感じです。まだ雨はやまないけど、うっすら太陽の光が差しているような、そんな状況でより7人が結束して突き進んだ上半期でした」と振り返っている。